『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.288

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説き勵ましたり、, 著せり、其の内には男子、小兒、及び婦人のキリスト教徒三十三人ありしが、總べて聖, て、他の總べての人々、特に婦人等に向ひて、偉大なる説教者の説くが如く大なる氣魄, 長崎の牢獄内に囚禁せられて在りし別の一團の聖なる殉教者等より成る天主の軍隊は到, スなりしが、彼女は、一個のキリスト受難の十字架像を兩手に持ち、第三會の會服を著, 初牢内に於いて若し棄教してキリストの信仰を棄つるならば赦さるべしと約束せられし, 曰へり〕デウスが汝等に手を差延べ給ひ、且つ暴君權六及び其の役人共の與ふる責苦に, と熱意とに溢れて、道々説教を行ひ、彼等を元氣づけたり、汝等怖るゝ勿れ〔と彼女は, も、而も彼等の内誰一人として棄教せんとする者は無かりき、長崎より來れる一團の隊, リスト教徒には、彼の中に輝く聖靈の斯くも豐かなる御惠みと熱意とを見んとして總べ, なる修道士等の家主竝びに同宿として共に殉教せんが爲めに來れり、彼等に對しては當, 長たりしは、聖フランシスコ會の第三會の修道女なる祝福せられしルシア・デ・フレテ, ての人々が彼に與へし慰藉と祝福に充たされつゝ、信仰の持續と殉教に耐ふる堅忍とを, 堪ふる力を藉し給ふべしとの固き希望を以て汝等の心をデウスに委ぬべし、デウスは嘗, 途次ニ説教, るしあ・で・, 團到著ス, ふれいたす, 長崎ノ牢獄, ニ在リシ一, ス, 元和八年八月五日, 二八八

頭注

  • 途次ニ説教
  • るしあ・で・
  • 團到著ス
  • ふれいたす
  • 長崎ノ牢獄
  • ニ在リシ一

  • 元和八年八月五日

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  • 二八八

注記 (23)

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