『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.192

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感謝す、」, 行ひ、高聲に讚美歌を歌ひ、側に在りし人々に信仰を勸めたり、パードレ・ジ, る殉教の場所に向へり、各十字架を手にし、途中多數キリシタンの群集に, して其間交々十字架に接吻せり、次に交互に懺悔を聽き、各ヂシピリナを, 死に就くべし、何となれば、此幸福は、善きゼズスを愛する爲めに來るもの, なればなり、價値なき者に、此の如き大なる恩惠を與へ給へるが故に、大に, 對し、信仰を勸むる數語を述べしが、涕泣する者多く、明に其語を聽取るこ, と能はざりき、定められたる場所に著き、兩パードレは固く相抱き、バード, レ・フライ・ペドロはキリシタン等に對ひ、長き説教を始めしが、奉行等嫌厭, ヨアン・バウチスタは、死の通知を受け、我がパードレの一人に、左の數語を, 村の殿の派遣せる者三人來り、パードレ等の爲め、夕食を命ぜしが、彼等は, 夕暮となりて、四人の刑吏、即ち長崎の異教徒の奉行の派遣せる者一人、大, 書き送りたり、「我がパードレよ、予は今死の通知を受けたるが、最も喜んで, 共に之を斷り、再び懺悔をなし、又連祷を捧げたり、終りて一里半の距離あ, の状を示したれば、パードレ・ジョアン・バウチスタは時來れりと告げ、説教, 〓うちす, 〓ろ及ビ, 伴天連べ, たノ殉教, 元和三年四月是月, 一九二

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  • 〓うちす
  • 〓ろ及ビ
  • 伴天連べ
  • たノ殉教

  • 元和三年四月是月

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  • 一九二

注記 (21)

  • 1078,671,58,227感謝す、」
  • 1660,668,70,2184行ひ、高聲に讚美歌を歌ひ、側に在りし人々に信仰を勸めたり、パードレ・ジ
  • 612,678,73,2185る殉教の場所に向へり、各十字架を手にし、途中多數キリシタンの群集に
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