『大日本史料』 12編 20 元和元年五月 p.101

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べき言葉もなし、, 幾多の艱難を經て、彼は或憐なる盲人の傭人となりて一の破屋に逃れし, りて、パードレ・ナバルレテの許に至れり、, が、敵の放火に逢ひしかば、又盲人を背に負ひて出奔し、終に再び長崎に歸, 全く裸體にせられしが、殺戮を免かれ、死屍の間を行くこと六哩なりき、同, 然れども市内に住して、慘害の裡に在りしパードレ・バルタザル・デ・トレス, 及びパードレ・フアン・バプチスタ、ポルロ、又東庵の子なる俗人説教師バー, ドレ・フランシスコ、竝に他の一俗人説教師の遭遇せし危難に付ては云ふ, られしが、彼の問答師の眼前に殺さるゝを見たり、彼自身は法服を〓がれ、, パードレが攝理の權化と呼びたる敬虔なる一日本人は、彼に襤褸を纏は, は、パードレ・サン・ジョセフが、この經驗を想起して、自ら記述したるが如し、, パードレ・デ・トレスは、火災の爲め、明石掃部の邸を逃れ出で、兵士に驅逐せ, 熱中せしが、攻戰の際一刀に斬首せられ、光榮ある報酬を得たりき、, パードレ・フランシスコは、大坂の基督教徒を救はんために急行し、教役に, しが、市の燒くるを見、火災と劔戟と洪水との間を通過して退去せしこと, るたざる・, で●とれす, 宣教師ば, すこ, 等ノ遭難, ふらんし, とれす, 元和元年五月八日, 一〇一

頭注

  • るたざる・
  • で●とれす
  • 宣教師ば
  • すこ
  • 等ノ遭難
  • ふらんし
  • とれす

  • 元和元年五月八日

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  • 一〇一

注記 (24)

  • 1005,618,56,492べき言葉もなし、
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