『大日本史料』 12編 28 元和三年九月~同年十二月 p.277

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や・かさり、子細ありて、季の充るをまたす、家主〓を出し、暫く洛外に居たり、, 上京なる人これをしたひ、むかへす妻室とす、其比、京わらんべ、吉野か高徳, ともなれは、各議して不通さり、然りといへとも、夫こ〓をいずまに、猶なつ, 〓を、夫か一類傳へきゝ、感して和睦しけり、はらば妻室に對面して、一門の, 〓を〓ちぬひて、香をたた、翠黛紅粉こゝをは〓とみがき立、彼亭にうつる、, 〳〵に、酒闌外るまく、吉野坐敷へ出す、使をたてゝ問に、吉野かいはく、我身, みて、晝夜これを學のしみ居けり、かくして年を過るに、吉野節あり義ある, 使をもつく、離別すべき〓を諫といへとも、夫これを請す、一類名あるもの, 一家の男女おしなべて座につきたる粧ひ、善盡し美盡さり、一門土器とり, 部といふに云、六條の時、後の吉野徳子、天下に名を高くし、威勢都鄙にか、, といふに、初く逢事を恥く、されきだに綺羅を盡すなる輩、あらたに綾羅錦, をほむるに、夫の家名をつけて、これを唱ふ、一族聞て安からぬ〓におもひ, 交りをなさんと、日をさし夫か家にあつまる、一門の女中、天下無双の吉野, たれるなりしとなん、かやうの過差の〓のみありしゆゑにや、大融院殿の, 御世、寛永十八年に、又今の朱雀野へ遷さ〓たるなり、八中大鏡十五雜談の, 略, ○中, 吉野ト灰, 屋紹盆, 元和三年十一月二十二日, 二七七

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  • ○中

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  • 吉野ト灰
  • 屋紹盆

  • 元和三年十一月二十二日

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  • 二七七

注記 (21)

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