『大日本史料』 12編 29 元和四年正月~同年十二月 p.440

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太夫殿え居申候哉、はつかしを事也と被仰候、, ルへし、又公御咄に、高家と御立、或は勇家と御指被戌候〓、至極面白キ儀, と奉存候、高家とは名ある家なるへし、勇家は、先祖姓不詳とも、當時に勇, 名を働たる家なるへし、扨々難有御名言哉と奉信感候由、常々弟全虎え, 之孝行也と被仰候、此御咄は前主水茂里若輩の頃らり、折々御教被成候, 之支を折節こも咄置は、若不慮之行懸と逢時も、兼而如此之咄を人こも, 家も、人こむさとと語れは、家高殿とて笑ふよし心得、先祖を引下ケ、されは, 由、大木故兵部傳承、扨々御金言哉、當世も不合點なる侍は、先祖に名ある, 子孫門葉之者共をもいさとむへき、是勇士の義理を不失之覺悟、又先祖へ, 語り置たるものなと、むしと身をろへりみて耻へき支、誠こ大切也、又常, 震ふ家あり、如此の子孫たるへき者は、老若に限らす、常に人にも語り、又, 我家の事にてはなし抔と、狂言らしく饗應す、皆是愚蒙之至り也、其先祖, に先祖之事ともをしるし置、又は能覺て心にかくる時は、身の行儀も直, 被申聞候由、下輩之者勇道仕合有之立身せは、其下輩たりし支を隱さす、, 一武士たるへき者兼て嗜へき儀あり、先祖名高キ家、又勇業を以當時名を, 元和四年六月三日, 武士ノ嗜, 高家, 勇家, 元和四年六月三日, 四四〇

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  • 武士ノ嗜
  • 高家
  • 勇家

  • 元和四年六月三日

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  • 四四〇

注記 (21)

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