『大日本史料』 12編 29 元和四年正月~同年十二月 p.663

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を常とせり、予はかゝる人を多數見受けたり、, 堂に赴きぬ、堂はすべて偶像竝に燈籠にて飾られ、其状殆んど羅馬教教會, 直立して、直に堂に達するを得べし、されど嶮しからざる路は、更に丘側を, 堂と同樣なり、此等の偶像の前にて、日本人は等しく跪きて禮拜せり、此堂, 廻りて通ぜり、こゝには參詣者多く、彼等は呪文を呟きつゝ、三度堂を廻る, 僧〕の居る處とす、彼の部下は、頗る我等を好遇し、記念堂の扉を開きて、我等, に似、且野猪に跨れり、其れは種々なる形に描かるゝも、, 猪あり、予は入り來りし時之を見たり、又此處には幅廣き六十九級の石階, せり、此考へよりして、丘の麓には檻「即ち小舍〕に容れられし、生きたる大野, べて平伏して、恭しく禮拜せり、こゝより彼等は我等を導きて、僧正の禮拜, 我等は、こゝより、他の佛堂に赴けり、そこには立派なる記念堂ありて、大御, を入らしめ、且死者の偶像を納めし密室をも開きぬ、こゝにて、日本人はす, 其野猪に乘れることは常に同一なり、人々は之を彼の標章即ち武器と稱, 所樣の長男〔強暴なる人〕を葬れり、此佛堂は、内裏に次げる日本の大僧正〔高, ーフォン, にあり、而して愛宕の像「即ち繪〕は惡魔の形をなし、鼻は鉤の如く、足はグリ, ○鳥首獅, 身ノ怪獸, 増上寺ヲ, 丘麓ニ野, こっくす, 猪ヲ飼養, 訪フ, 元和四年九月是月, 六六三

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  • ○鳥首獅
  • 身ノ怪獸

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  • 増上寺ヲ
  • 丘麓ニ野
  • こっくす
  • 猪ヲ飼養
  • 訪フ

  • 元和四年九月是月

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  • 六六三

注記 (25)

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