Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
〓あふたると仰はれば、佃承て、御諚尤に候、宵にすこしくもりたる故、雨, ざやをろけてまろり出候、夜討きびしく御座候ゆへ、はづしあへず、勝負, りとて、御ほうびありたると也、たとへくもりたるとて、雨ざやをろけて, 乃夜討乃批判有、氏郷仰けるは、佃は日比の心がけたがはず、先かけ功な, り、去なろら、すこしう推たへたると見えたり、鑓乃さやをはづさずして, つ〓の者ならば、雨ざやをろけたるとはいふへろらのるに、誠乃武士な, 持にはあら〓共、大將乃仰出さるゝ事を、相違なきやうにと存し、かくの, 衞門大夫家に有しが、吉利支丹宗旨なる故、曲事にあひたるとなり、, はりに出給ふ、或夜敵より夜討に來るず、渡し合て、是をふせぐ、扨翌日宵, をとげ候と申上れは、氏郷感じ給ひて、又右衞門は正直なる者なり、よの, の蒲生氏郷に有し比、奧にて合戰乃有し時、氏郷よな〳〵忍びて小屋ま, に又右衞門語りけるは、主君たる人の家人に逢て、萬〳〵無理なる事を, どくには申するといへり、私に云、右乃又右衞門は、氏郷遠行の後、福嶋左, 仰給ふ共、申分る事を、郎等はかたくにゝしむへきなり、其子細は、某會津, 傳へ聞て書、佃又右衞門事、大武功乃侍也、此故に、慶長の比、吉利支丹宗, 元和五年六月二日, 信ジテ誅, 郎蘇教ヲ, ニ仕フ, セラル, 蒲生氏郷, 八六三
頭注
- 信ジテ誅
- 郎蘇教ヲ
- ニ仕フ
- セラル
- 蒲生氏郷
ノンブル
- 八六三
注記 (22)
- 1208,709,63,2126〓あふたると仰はれば、佃承て、御諚尤に候、宵にすこしくもりたる故、雨
- 1095,709,62,2129ざやをろけてまろり出候、夜討きびしく御座候ゆへ、はづしあへず、勝負
- 745,711,61,2123りとて、御ほうびありたると也、たとへくもりたるとて、雨ざやをろけて
- 1436,712,63,2123乃夜討乃批判有、氏郷仰けるは、佃は日比の心がけたがはず、先かけ功な
- 1325,711,61,2119り、去なろら、すこしう推たへたると見えたり、鑓乃さやをはづさずして
- 857,719,63,2117つ〓の者ならば、雨ざやをろけたるとはいふへろらのるに、誠乃武士な
- 624,710,64,2120持にはあら〓共、大將乃仰出さるゝ事を、相違なきやうにと存し、かくの
- 394,712,66,2002衞門大夫家に有しが、吉利支丹宗旨なる故、曲事にあひたるとなり、
- 1553,721,63,2113はりに出給ふ、或夜敵より夜討に來るず、渡し合て、是をふせぐ、扨翌日宵
- 979,711,62,2116をとげ候と申上れは、氏郷感じ給ひて、又右衞門は正直なる者なり、よの
- 1667,713,64,2124の蒲生氏郷に有し比、奧にて合戰乃有し時、氏郷よな〳〵忍びて小屋ま
- 1895,713,66,2121に又右衞門語りけるは、主君たる人の家人に逢て、萬〳〵無理なる事を
- 511,717,63,2123どくには申するといへり、私に云、右乃又右衞門は、氏郷遠行の後、福嶋左
- 1781,711,68,2124仰給ふ共、申分る事を、郎等はかたくにゝしむへきなり、其子細は、某會津
- 280,781,67,2061傳へ聞て書、佃又右衞門事、大武功乃侍也、此故に、慶長の比、吉利支丹宗
- 177,715,45,339元和五年六月二日
- 420,277,41,171信ジテ誅
- 463,280,42,162郎蘇教ヲ
- 1637,289,37,109ニ仕フ
- 379,282,32,113セラル
- 1678,278,42,169蒲生氏郷
- 187,2364,45,122八六三







