『大日本史料』 12編 31 元和五年七月~同年十月 p.375

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二人の耶蘇會のパードレは、都の信仰者を輔, シタンを慰安する事さへも爲し得たりき、, るの好機たりしなり、伊賀殿はキリシタンの寃なるを信じ、生來同情深く、, 都に、神の街といふ名にて知られたる街あり、此稱號は、フオインの一族の, 仰を固執せる、執拗にして叛亂的なる此宗派を、都の奉行伊賀殿に告訴す, して、十三日の行程を物ともせずして、都に來る者あり、基督降誕祭は莊嚴, 熱烈なる信者中には、神聖なる彌撒に列席し、祕蹟の泉より神力を得んと, 佐せり、其一人は江戸に赴きたれども、當時追放せられて江戸に在らざる, に祝賀せられたるも、此機會こそ、異教徒にとりては、法を無視し、基督教信, へ來りて、此ピラトの再來とも云ふべき伊賀殿に危惧の念を抱かしめた, 異教徒等の督促を等閑に付したりしも、其子、幕府より殘虐なる禁令を携, サンフランシスコ會のパードレ等によつて、これ迄管理せられたるキリ, 文), 第四章一六一九年(歐文材料第五號譯, 〔パゼス日本耶蘇教史〕, り、, ○上略、耶蘇教徒處刑ノコト, ニカヽル、是歳ノ條ニ收ム、, り、○ぴらとハ、きりすと當時, ノゆだやノ名知事ナリ。, 編, 第二, 京都ニ於, ケル教徒, 元和五年八月二十九日, 三七五

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  • ○上略、耶蘇教徒處刑ノコト
  • ニカヽル、是歳ノ條ニ收ム、
  • り、○ぴらとハ、きりすと當時
  • ノゆだやノ名知事ナリ。
  • 第二

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  • 京都ニ於
  • ケル教徒

  • 元和五年八月二十九日

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  • 三七五

注記 (26)

  • 1658,1515,68,1344二人の耶蘇會のパードレは、都の信仰者を輔
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