『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.95

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

イ・ヤキチなる一キリスト教徒を使用せり、, たり、, る事故を生じ、主綱具は切れ、帆は倒れたり、追跡し來りし和蘭人等の船脚, て彼を待つこととなれり、果して三月四日, く泳ぎて小舶に達するを得たり、直に帆は揚げられたり、然るに更に新な, に臨める溝渠に、總ての便器を淨むる爲めに赴くを常とせり、こゝに師父, に對して、某日來りて彼を待つべき旨を報じ、其の際彼は繩を傳ひて下り, 仕ふる一下僕の助力を求め、これをして牢獄の扉を開かしめんとせり、さ, ヤキチは葡萄牙人より集めたる施物によりて、四百兩にて、和蘭人に, 他にも又計畫ありたり、畏敬すべき同師父は、和蘭人の命の下に、隔日に、海, 尋の海中に陷れり、流るゝ潮に、其の衰弱せる身は危く溺れんとせしが、能, は試みられたり、されど其の事成らず、繩は切れて、師父フロレスは、凡そ一, れどこの和蘭人は、危〓を抱きて、前言を飜せしを以て、遂に此の事は破れ, 來るべしと告ぐるものあり、忠實なるヤキチと其の同僚とは、城壁の下に, 此の頃、師父フロレスを解放すべき新なる計畫起れり、師父コリヤドは、ル, に至りて、〓走, 二十二日ニ當ル、, は十八名の誓願志願者の一人, ○元和八年正月, 長崎の人、船頭、三十三歳なり、彼, なり, き、, ふろれす, 〓走ヲ企, 元和六年七月六日, 九五

割注

  • 二十二日ニ當ル、
  • は十八名の誓願志願者の一人
  • ○元和八年正月
  • 長崎の人、船頭、三十三歳なり、彼
  • なり
  • き、

頭注

  • ふろれす
  • 〓走ヲ企

  • 元和六年七月六日

ノンブル

  • 九五

注記 (26)

  • 1805,646,60,1270イ・ヤキチなる一キリスト教徒を使用せり、
  • 1343,643,48,133たり、
  • 297,651,66,2174る事故を生じ、主綱具は切れ、帆は倒れたり、追跡し來りし和蘭人等の船脚
  • 760,650,65,1254て彼を待つこととなれり、果して三月四日
  • 413,646,64,2177く泳ぎて小舶に達するを得たり、直に帆は揚げられたり、然るに更に新な
  • 1107,645,62,2180に臨める溝渠に、總ての便器を淨むる爲めに赴くを常とせり、こゝに師父
  • 989,645,66,2176に對して、某日來りて彼を待つべき旨を報じ、其の際彼は繩を傳ひて下り
  • 1571,642,63,2176仕ふる一下僕の助力を求め、これをして牢獄の扉を開かしめんとせり、さ
  • 1690,772,61,2048ヤキチは葡萄牙人より集めたる施物によりて、四百兩にて、和蘭人に
  • 1221,643,65,2183他にも又計畫ありたり、畏敬すべき同師父は、和蘭人の命の下に、隔日に、海
  • 528,644,65,2181尋の海中に陷れり、流るゝ潮に、其の衰弱せる身は危く溺れんとせしが、能
  • 645,654,63,2156は試みられたり、されど其の事成らず、繩は切れて、師父フロレスは、凡そ一
  • 1455,645,65,2178れどこの和蘭人は、危〓を抱きて、前言を飜せしを以て、遂に此の事は破れ
  • 875,642,65,2181來るべしと告ぐるものあり、忠實なるヤキチと其の同僚とは、城壁の下に
  • 1919,637,65,2180此の頃、師父フロレスを解放すべき新なる計畫起れり、師父コリヤドは、ル
  • 769,2419,56,405に至りて、〓走
  • 752,1938,45,464二十二日ニ當ル、
  • 1795,1934,43,888は十八名の誓願志願者の一人
  • 798,1931,39,464○元和八年正月
  • 1838,1932,44,894長崎の人、船頭、三十三歳なり、彼
  • 1717,649,35,101なり
  • 1680,647,31,52き、
  • 1944,287,37,160ふろれす
  • 1899,283,41,166〓走ヲ企
  • 197,722,43,335元和六年七月六日
  • 204,2426,43,78九五

類似アイテム