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又客をゑたるとき、床にいける花なかりしに、折ふし時の花をかさたる繪をかけて、花入に, それ此書は、織田信長公の弟有樂齋ゑらはれしとなり、然に常陽の水下に、太中川爲範とい, しとて、ほうびせられし事ありき、茶の湯は、みなかやうの作意のみ專用也、千べん万くわな, 胸・虎背、鉄沙塗、牛皮をもてねりたり、そのつよきこと、くろがねの楯をもあざむき、かろき, ふ士あり、その伯母なりける人は、有樂齋の妻にてぞおはしける、故に有樂齋のいへの秘, かふもなくて、床の下座の方、かべぎわに、うすき板五寸ばかり、横二寸ほどにして、ちいさ, 〓、わづかに五百目にこへぬべし、又肥たる人・やせたるにも、よく應ずる圖をあらはせり、, 水ばかり入、かざりたり、これをもかんし、のちは人々まねられし也、又口きりの時、客にと, の術あり、又東垣方壺の〓書、源流醫法全書、又安驥拔萃といへる馬醫の書、そのほか家傳の, きへらと、少のりをおし、口はり紙二寸ばかりつけておきければ、客見て、口切の作意めつら, 誠に武家の寶といひつべし、又は月下流鉄炮の教、百目玉より一貫目玉にいたるまで、遠町, 授、まき〳〵おほく傳りぬ、なかにつゐて、武備・兵鑑・軍術の書、四方白の冑、鵜の羽重の鎧、龍, れば、いひ殘しつ、, 元和七年十二月十三日, 有樂齋ノ祕, 授, 跋, 元和七年十二月十三日, 二七八
頭注
- 有樂齋ノ祕
- 授
- 跋
柱
- 元和七年十二月十三日
ノンブル
- 二七八
注記 (19)
- 1801,633,59,2214又客をゑたるとき、床にいける花なかりしに、折ふし時の花をかさたる繪をかけて、花入に
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