『大日本史料』 12編 40 元和七年是歳~元和七年雑載 p.43

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タン等は、適切なる援助を得て、固き信仰に強められたり、歸信者百二十名あり、至聖なる, 十字架中空に懸るを見たり、善良なる婦人は盆〻その鞭行を激しくし、且つ〓を浮べつゝ, 大赦によりて、多くの實は結ばれたり, なること行はれたり、本年、三十餘の土地は、我が會員一名の訪るゝところとなり、キリシ, 人の健康を盆することなく、寧ろ大いにこれを傷つけたり、彼の母は坊主を招きしことの, めに〓れり、この十字架の出現は、かの青年にとりて、あらゆる好きことの兆候なりき、暫, 過失なりしを悔い、夜に入りて、その家の庭園内にて悔罪のため、善き鞭行を行ひ、天主に, 赦を請へり、鞭行を行ひつゝありし際、正面の山に靈光漲り、その山の中央に當り、一基の, その領主及び主君を有せり、彼等はその政權を失ふことなきやう、日本國王に對して頗る, 憐愍を求めたり、ついで夫を呼び、また既に望の絶えたる子を抱きて、この光景を見んた, 請ふに坊主を呼ばんことを以てせり、坊主は呼ばれたり、されどその迷信の祈祷は何等病, 從順を裝へり、さればこの國に於いては、キリシタンに對し他の地にも増して多くの苛酷, 偶像崇拜に身を委ねたる一青年あり、重病に苦しめられ、キリシタンなりし近親の人々に, 嘗ては極めて祝福せられ、その名高かりし豐後國は、今日多くの政治區に分割せられ、各, 巡囘ス, 歸信者百一一, 三十餘所ヲ, 十名二及ブ, タル一青年, 一耶蘇會士, 偶像崇拜者, 元和七年是歳, 四三

頭注

  • 巡囘ス
  • 歸信者百一一
  • 三十餘所ヲ
  • 十名二及ブ
  • タル一青年
  • 一耶蘇會士
  • 偶像崇拜者

  • 元和七年是歳

ノンブル

  • 四三

注記 (23)

  • 1368,612,64,2183タン等は、適切なる援助を得て、固き信仰に強められたり、歸信者百二十名あり、至聖なる
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