『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.142

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のデウスの下僕等は露天に曝され、丸太を以て作れる圍ひの内に閉ぢ込められたり、さ, れ、此の困難なる一夜を明かす事とは成れり、彼等が愈こ嚴重に縛めらるゝや、囚徒の, 亦言葉を添へて、如何程にても氣の濟む迄締めよ、之ぞ暴君たる將軍の鎖に非ずして、, 等を以て武裝せる數多の兵士等隊列の先頭に立ち、武裝して、或ひは徒歩或ひは馬にて, 内の一人は刑吏に向ひて、汝、結び目を締むるに然程勞する必要なし、我等は逃亡せん, とするに非ず、寧ろ死を求め、死をば抱き締むるものなり、と言へり、時に他の一人も, デウスの御鎖なり、デウスは此の鎖を以て、我が罪の爲めに父の情を以て我を責め給, れど、その後豪雨降り來りしを以て、囚徒等は縛めの綱を倍に伸ばして茅屋に收容さ, 他の人々續きたり、各自の傍に一人の刑吏寄添ひて、死刑囚等各人の首に繋がれたる綱, 行く兵士等の各集團に取圍まれたる囚徒等、之に續きたり、全囚人の先頭に在りしは、, を手に持てり、最後尾には、恰も後衞の如く、三人の指揮者馬にて進み來れり、其の後, みしが、浦上に達せし頃、夜に入りたれば、彼等は此地に留まらざるを得ざりき、是等, 方には他の群衆續々と從ひたり、斯くて凡そ二レゲの道程を四百の兵士等に伴はれて進, 我等の修道會〓, のパードレ・カルロ・スピノーラにして、其の背後には順序不同に, ○いえず, す會、, ニ到リ野營, 頭ヲ行ク, 信徒等浦上, すぴのら先, ぱーどれ, 元和八年八月五日, 一四二

割注

  • ○いえず
  • す會、

頭注

  • ニ到リ野營
  • 頭ヲ行ク
  • 信徒等浦上
  • すぴのら先
  • ぱーどれ

  • 元和八年八月五日

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  • 一四二

注記 (24)

  • 907,686,58,2234のデウスの下僕等は露天に曝され、丸太を以て作れる圍ひの内に閉ぢ込められたり、さ
  • 679,689,60,2225れ、此の困難なる一夜を明かす事とは成れり、彼等が愈こ嚴重に縛めらるゝや、囚徒の
  • 318,684,65,2207亦言葉を添へて、如何程にても氣の濟む迄締めよ、之ぞ暴君たる將軍の鎖に非ずして、
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