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をば各こ一本宛携行せり、行列の殿りには、更に他の三人の重立ちたる人物乘馬して進, 月刀の他に、更に、捕へし者共を取圍みて激しく亂打せんが爲め、或る者は節くれ立ち, にして主君に仕ふる執政者として馬上豐かに威嚴を示したり、之に從ひて二十人の槍, 在りしは、パードレ・カルロ・スピノーラなりき、かの大官等は、此の時も、又翌日威, み、其の後には猶ほ適度の後衞の一隊從ひたり、キリストの聽罪司祭等の内最も先頭に, の爲め、又一には虚飾の爲めに、馬と聖なる人々との間に附添ひたり、全體の先頭を行, 兵、夫々同數の銃卒及び弓卒より成る二隊在り、又其の後に囚人は一人當り一人宛の兵, 士に先導せられ、更に、他の馬上の貴人等が囚人等を分ちて互に接近せしめざる様配置, し、又三百の兵卒は適宜數隊に分れて全體を圍みしが、彼等の任務は、何人も囚人等に, 近附かんとして大膽に振舞ふ事無き樣間隔を保つに在りたり、されば兵卒等は悉く、新, 儀を正して長崎に入るに際しても、斯くの如くして彼に敬意を表さんと欲せしものにし, 彼等が行列の隊伍は人の眼を瞠らしむるものありたり、三四百人の兵卒は、一には警固, なりしが、正しく藩廳第一等の大官等の一人, と呼ぶ堅牢にして撓かなる毆打に用ふる恐しき棒, たる棍棒を、又或る者はバンブ, くは、トビナンガ・ジゥザイエモン, ○冨永次, 左衞門, 門先導ス, ノ次第, 列ノ順序, 冨永次左衞, 騎馬ニテ陸, 囚人等ノ行, 行ス, 護衞ノ行列, 長與ヨリハ, 頭ニ在リ, すぴのら先, 元和八年八月五日, 四一四
割注
- ○冨永次
- 左衞門
頭注
- 門先導ス
- ノ次第
- 列ノ順序
- 冨永次左衞
- 騎馬ニテ陸
- 囚人等ノ行
- 行ス
- 護衞ノ行列
- 長與ヨリハ
- 頭ニ在リ
- すぴのら先
柱
- 元和八年八月五日
ノンブル
- 四一四
注記 (31)
- 586,694,60,2240をば各こ一本宛携行せり、行列の殿りには、更に他の三人の重立ちたる人物乘馬して進
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