『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.395

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望むと答へたり、, は、日光と空氣とを奪はれたれども、而も聖寵に照らされ、淨化せられしな, り、斯くの如くにして、傳道の任務を間斷なく行ひたり、, ら讚美歌を歌ひし故を以て投獄せられし盲人もありたり、多くのキリシ, が彼等を父と同樣に投獄せんとせし故なり、彼女は之に對し躊躇する所, 奉行は貧しき人々を囚人となして、其憤怒を洩らしたり、其中には、道すが, て、或は洞穴に、或は壁間に身を潜めて、警吏の目を晦したり、其處にて彼等, タンは傳道の爲め、欣然として其所有せしものを悉く犧牲に供したり、夫, なく、吾が子等如何なる遠所にあらんとも、妾は直に之を呼び寄すべきな, 悉く慰安せられて、信念愈堅固となれり、又宣教師等は、斷えず居所を轉じ, り、妾も亦最も優れたる人となりて、贖罪主の爲めに總てを捨てんことを, る場合洗禮を施したり、病める者は見舞を受け、子供等は教を蒙り、信者は, が囚人となれる或婦人は、子供等を隱匿することを勸められたり、裁判官, に使者、同宿を派して、神出鬼沒の働をなせり、イルマン等は、宣教師あらざ, の用具及び法衣を肩にして、雪中泥濘を裸足にて歩きたり、彼等は到る所, 元和五年是歳, 三九五

  • 元和五年是歳

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  • 三九五

注記 (17)

  • 267,632,56,495望むと答へたり、
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