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領を發揮して、彼は其の幸福なる魂を其の創造主に委ねたり、, 章に於て述べたる如く〕其の妻テクラと忰ペドロが斬首に處せらるゝを望見せし時示し, して、稍こ我身を勞はりしが、軈て總べての力盡きしまゝ地上に坐せば、火〓は其の本, たると同樣に雄々しき勇氣を以て、前記の二人の日本人の火〓より逃れ出づるを見る, の座に〓れ、と、斯く言ひ終るや勇氣あるパブロは再び己が刑柱の許に〓り、柱を抱擁, は己が肉體を苛む火〓より一〓烈しき他の〓に其の靈魂を燃やしつゝ、かの兩人の許に, 眞實なりし事を證言せり、其人々の内若干は當地フィリピン群島にも現存し、例へば、, や、何故なるかは知らねども、單に意氣沮喪せし故にはあらざるべしと思惟し、力を出, 氣とは、後日迄も諸人の話題と成り、又、彼が呼返す言葉を數多の人々が耳にし、其の, 何故汝は火より逃れんとするや、此の苦痛の如何に長く續く事在らんも、忍耐せよ、汝, して己が丸太の縛を解かんとせしが、幸に繩は緩なりしを以てそはいと容易なりき、彼, パブロの示せし雄々しき勇氣と、己が朋輩等を引留め之を呼返さんと出で行きし其の意, 到り、其處で聲を擧げて叫びて曰く、レオンゴ〔と其の一人は名付けたり〕, 當時火〓より二尋程離れ居たるヨフィオエ, よ、, ・ルイスは、現在カビテ港にて生活し, ○でいえ」, ・ちんば、, 衞、, ○與兵, 與兵衞長右, 衞門等ノ證, 本人ヲ呼ビ, ル二人ノ日, 〓ス, ニ就イテノ, 逃レントス, 永石ノ行爲, 言, 元和八年八月五日, 二三六
割注
- ○でいえ」
- ・ちんば、
- 衞、
- ○與兵
頭注
- 與兵衞長右
- 衞門等ノ證
- 本人ヲ呼ビ
- ル二人ノ日
- 〓ス
- ニ就イテノ
- 逃レントス
- 永石ノ行爲
- 言
柱
- 元和八年八月五日
ノンブル
- 二三六
注記 (31)
- 739,679,55,1574領を發揮して、彼は其の幸福なる魂を其の創造主に委ねたり、
- 1782,683,59,2242章に於て述べたる如く〕其の妻テクラと忰ペドロが斬首に處せらるゝを望見せし時示し
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