『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.341

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惠を與へ給へり、, の手を執り、炎の光背の中に、數刻の間、其の肉體が完く解け盡す迄不動の姿を保たし, る希望を滿たさしむる事を喜ばせ給ふ我等のデウスは、彼女に最後の祕蹟を受くるの恩, 人は最期の時に臨みて神の許に赦免を乞はんが爲めに司祭の傍に在るを望みたり、斯か, ドレ・リシャールの宿の主婦たりしルシアの爲めに用意せられしものなりき、パードレ, スチアン・キムラの家主たりしアントニオ・キウニの兩名は、他の人々の群と共に斬首, 事を、人情として、信ずる能はざりき、惡人等は、此の悖徳を輕蔑せんと望み居たるな, り、されど天主は總べての事を更に大なる榮光の爲めに用ひさせ給ひて、其の殉教者等, ・ジョセフ・ド・サン・ジャシントの家主たりしポール・ナンガイシ、パードレ・セバ, 此の時パードレ・スピノラはルシア・ド・フレイタスの赦罪を行ひたり、此の聖なる婦, せらるゝ爲めに、他の場所に置かれたり、, 修道士等は刑柱に附せらるゝに先立ち地に伏して各自その刑柱に接吻せり、人々は彼等, を輕く縛せり、そは彼等に之を解きて圍の外に逃れ出づる機會を得せしめんが爲めなり, き、其の圍の門は開放ちたる儘なりき、異教徒等は、告解者等が死を避けんと努めざる, ハ開放セラ, 火刑場ノ門, ふれいたす, るしや・ど・, 祕蹟ヲ受ク, ル, 元和八年八月五日, 三四一

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  • ハ開放セラ
  • 火刑場ノ門
  • ふれいたす
  • るしや・ど・
  • 祕蹟ヲ受ク

  • 元和八年八月五日

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  • 三四一

注記 (22)

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  • 288,668,67,2223の手を執り、炎の光背の中に、數刻の間、其の肉體が完く解け盡す迄不動の姿を保たし
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