『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.212

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

の昔より天國に用意せられし榮冠をば贏ち得たるなり、, 幕に新なる信徒等の到るを見るを得ば、彼等の信仰を一層固め、彼等の勇氣を昂揚せし, 徒等の此の盛大なる見世物に臨むを禁じたるを以てなり、若し聖なる殉教者等が其の一, 人の拷問は或部分に於て特に一段と嚴酷なりしが、そは暴君が特別の命令を發して、信, 於て火は點ぜられしも、そは苦痛と拷問の時間を長引かしむる爲め、彼等より離れたる, むる爲め、寔に大なる慰めと成りしならん、されど善き事を嫉む惡魔は此の喜悦を彼等, 地點に於てなりき、されど彼等は大いなる勇氣もて斯かる苦難に堪へたるを以て、異教, 徒等は彼等をば感覺無き石と呼べり、斯くて兩人は其の生命を造物主の許に返し、永遠, 悦せり、時に彼等は前記の朋輩等より除外せられし事を痛く悲しみ居たるなり、是等兩, には與へざりき、兩人は、定められたる場所に至るや通例の刑柱に縛められたり、茲に, 是等の光榮有る殉教者等の祖國に就きて茲に語らざるは正しき事に非ざるべし、何とな, 法官等は兩人に對して處刑場の準備成れる旨を告げたれば、兩人は之を聞きて大いに喜, ライ・マンツィオの死刑は執行せられたり、彼等は其の逮捕せられし大村の地に於て處, 刑せらるべく同地の牢獄に殘し居かれたり、一六二二年の九月二十一日, 十六日ニ當ル、, ○元和八年八月ヽ, 殉教者ノ出, 生地, 木俣, まんしよ・, 元和八年八月五日, 二一二

割注

  • 十六日ニ當ル、
  • ○元和八年八月ヽ

頭注

  • 殉教者ノ出
  • 生地
  • 木俣
  • まんしよ・

  • 元和八年八月五日

ノンブル

  • 二一二

注記 (22)

  • 383,679,58,1385の昔より天國に用意せられし榮冠をば贏ち得たるなり、
  • 1076,670,69,2233幕に新なる信徒等の到るを見るを得ば、彼等の信仰を一層固め、彼等の勇氣を昂揚せし
  • 1191,671,67,2216徒等の此の盛大なる見世物に臨むを禁じたるを以てなり、若し聖なる殉教者等が其の一
  • 1307,671,67,2237人の拷問は或部分に於て特に一段と嚴酷なりしが、そは暴君が特別の命令を發して、信
  • 725,672,67,2230於て火は點ぜられしも、そは苦痛と拷問の時間を長引かしむる爲め、彼等より離れたる
  • 961,678,67,2230むる爲め、寔に大なる慰めと成りしならん、されど善き事を嫉む惡魔は此の喜悦を彼等
  • 604,673,69,2234地點に於てなりき、されど彼等は大いなる勇氣もて斯かる苦難に堪へたるを以て、異教
  • 489,669,68,2237徒等は彼等をば感覺無き石と呼べり、斯くて兩人は其の生命を造物主の許に返し、永遠
  • 1420,673,69,2233悦せり、時に彼等は前記の朋輩等より除外せられし事を痛く悲しみ居たるなり、是等兩
  • 848,679,63,2222には與へざりき、兩人は、定められたる場所に至るや通例の刑柱に縛められたり、茲に
  • 257,671,65,2229是等の光榮有る殉教者等の祖國に就きて茲に語らざるは正しき事に非ざるべし、何とな
  • 1538,674,67,2240法官等は兩人に對して處刑場の準備成れる旨を告げたれば、兩人は之を聞きて大いに喜
  • 1772,685,64,2227ライ・マンツィオの死刑は執行せられたり、彼等は其の逮捕せられし大村の地に於て處
  • 1656,674,67,1864刑せらるべく同地の牢獄に殘し居かれたり、一六二二年の九月二十一日
  • 1642,2559,40,265十六日ニ當ル、
  • 1683,2559,44,316○元和八年八月ヽ
  • 310,333,42,212殉教者ノ出
  • 264,332,42,81生地
  • 1745,332,41,83木俣
  • 1792,335,35,197まんしよ・
  • 1899,753,44,338元和八年八月五日
  • 1885,2441,43,115二一二

類似アイテム