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みて、五發を放ちたり、, べり、その船を去るに際して、十三發の祝砲を發し、領主の兄弟の去るに臨, となからしめん爲めに、二人の身分ある者を船に送れり、予は之を厚遇せ, 大に歡喜して之を受取り、飜譯をなすべきアンジの來るまで、開封せざる, 讚し、之を見て厭くことなのりき、予は見物人の多きに迷惑し、使者を王に遣はし、その, 退去を命ぜんことを請へり、是に於て、親兵中主なる者一人を送りて、船中に滯留せし, 餐を〓し、上陸の際には、五發の祝砲を發せしめたり、王は危害を加ふるこ, 間もなく、當地のオランダ商館長ブルーワー來訪せり、此は、國王と予との, 器に容れたる種々の糖菓を以て、國王を〓し、又合奏をなしゝかば、大に歡, オランダ船の航海士として、當國に來り、該船は後に難破せしなり、ガラス, 間に起りし事件を、視察せんが爲めなりしなり、予は彼を鄭重に待遇し、晩, マは、何れも鹿肉及び肥えたる野禽、猪并に果物、魚等を贈れり、彼等は、大に我が船を賞, べしといへり、アンジは、土語航海士の意にして、アダムス君を指せり、彼は, 國王の上陸するや否や、貴族等は、多くの兵士に伴はれて、船中に入り來り、身分ある人, 彼等は、予等を歡迎し、深切なる待遇を約せり、國王の書翰を渡しゝに、彼は, め、予等に危害を加ふることなあらしめ、又町内に同樣の告示をなさしめたり、, ム、アダ, 翰ヲ呈ス, ウイリヤ, 國王ノ書, ムス, 慶長十八年九月一日, 五三一
頭注
- ム、アダ
- 翰ヲ呈ス
- ウイリヤ
- 國王ノ書
- ムス
柱
- 慶長十八年九月一日
ノンブル
- 五三一
注記 (23)
- 1248,665,54,640みて、五發を放ちたり、
- 1356,673,64,2209べり、その船を去るに際して、十三發の祝砲を發し、領主の兄弟の去るに臨
- 307,670,60,2204となからしめん爲めに、二人の身分ある者を船に送れり、予は之を厚遇せ
- 1822,666,63,2215大に歡喜して之を受取り、飜譯をなすべきアンジの來るまで、開封せざる
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