『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.440

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をデウスに捧げ奉る、と附加へたり、, スに犧牲として捧げ得べき最も大切なる生贄なり、されば、我は一段と歡喜に充ちて之, ね、恰も祝日の歡喜に充ちたる如く、能ふ限り、身形を〓り、片手には十字架像を、片, 失する事無く、平然と己が首をば差伸べしかば、そは一刀の下に斬られたり、彼の首級, リスト教徒等に訣別の意を示して後、刑吏に頭をば差出せり、イニャーシオは、隣に在, シオの死も恩寵なるを以て、之を至福なるものと考へたり、又、今や彼女が其の兒をパ, と他の二十九人の同僚の首級とは、衆目に曝すべく同じく數本の柱を以て高く支へられ, 終に刑吏の拔刀して近寄るを見て、彼女も亦、前述の如く、其の夫ドメニコが行ひし處, と同樣に、斯かる理由に依り潔く死すべき徴として手を高く擧げ、手巾をば翻して、キ, へ奉れ」, ードレ・スピノーラに示せしを以て、彼の質問に答へて、パードレ樣よ、之ぞ我がデウ, りし二三の人々の斬首せられし後、己が母親の首級の己が足下に飛ぶを見るも、些も自, たる長き板の上に置かれたり、其の事の畢るや、刑吏等は、周圍一面に分散して配置せ, 手にはロザリオをば握りたり、圍柵の内に入るや、彼女は聲高く、「諸人擧りて主を讚, splesminun、を歌ひたり、彼女は己が死は恩寵なるを以て、又イニャー, 〓lauclate dominum., omnes centes', 斬首セラル, 首セラル, 首級三十臺, いさべら斬, いぐなしお, 上ニ曝サル, 元和八年八月五日, 四四〇

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  • 〓lauclate dominum.
  • omnes centes'

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  • 斬首セラル
  • 首セラル
  • 首級三十臺
  • いさべら斬
  • いぐなしお
  • 上ニ曝サル

  • 元和八年八月五日

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  • 四四〇

注記 (25)

  • 1092,695,54,926をデウスに捧げ奉る、と附加へたり、
  • 1205,695,60,2229スに犧牲として捧げ得べき最も大切なる生贄なり、されば、我は一段と歡喜に充ちて之
  • 1783,694,60,2228ね、恰も祝日の歡喜に充ちたる如く、能ふ限り、身形を〓り、片手には十字架像を、片
  • 500,686,56,2238失する事無く、平然と己が首をば差伸べしかば、そは一刀の下に斬られたり、彼の首級
  • 731,694,57,2232リスト教徒等に訣別の意を示して後、刑吏に頭をば差出せり、イニャーシオは、隣に在
  • 1438,698,59,2218シオの死も恩寵なるを以て、之を至福なるものと考へたり、又、今や彼女が其の兒をパ
  • 384,695,56,2225と他の二十九人の同僚の首級とは、衆目に曝すべく同じく數本の柱を以て高く支へられ
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