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のち采地の御朱印を下さる、八年四月二日、法眼に敍し、十一年九月十五日、法印に敍せ, 郡のうちにをいて采地三百石、〓米二百俵を賜ひ、すべて五百石の祿となり御側に候す、, 危急なり、ときに御藥を獻ぜしかば頗御驗氣ありて、還御のとき鷹狩を台覽したまひ、こ, つり、日あらずして御平愈ありしかば、御感ありて台徳院殿より時服・黄金等をたまひ、, 東照宮祕置るゝところの藥方を授けられ、御紋まきたる御藥器を賜ふ、のち東照宮及び尾, 渡御ありて御みづから紫雪をあたへられ驗氣を得たまひ、のち宗哲仰を蒙り御藥をたてま, 張・紀伊・水戸三家の方と御違例のときは、宗哲御藥を調進し、かつ台命によりつねに八, これを辭したてまつる、この年大猷院殿御不例のとき、衆醫の術盡たり、東照宮駿府より, らる、この日、藏人頭左中辨藤原總光をして僧都に敍せらるべきの敕宣を蒙るといへども、, を諸大名にわかちたまふ、十七年、台徳院殿より定家筆の色紙を拜賜す、のち大坂兩度の, とに御入興あり、のち御腹中に塊あり、御みづから寸白の蟲とのたまひて、萬病圓をふく, 字及び萬病圓・紫雪・銀液丹・牛黄・清心圓・烏犀圓等の御藥を製してたてまつり、これ, 御陣に供奉し、元和二年、放鷹として田中に渡御、この夜痰涎御胸に壅滯してはなはだ御, したまふ、宗哲これをいさめたてまつり、たゞに大毒の劑をもつてこれをせめたまはゞ、, 元和八年十一月十八日, 牛黄清心圓, 烏犀圓等ヲ, 八字萬病圓, 紫雪銀液丹, 製ス, 家康ニ近侍, ス, 二五八
頭注
- 牛黄清心圓
- 烏犀圓等ヲ
- 八字萬病圓
- 紫雪銀液丹
- 製ス
- 家康ニ近侍
- ス
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- 二五八
注記 (23)
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