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へも下組梯はかけ有之事と存候、, ニ神國の漂民等を大切ニ扱候へ共、右樣彼是の人心違却致候へは、互の事故、以後必ず, 扨又過日薩州ゟ御屆の書を推考致候ニ、理解の文面中ニは無之候得共、自分のがれに、琉, 船破損と申は、先ツは有之間敷、勿論漂流は尚更有之間敷候、此處の御卓見決斷大切ニ候、, は有之間敷候、三本帆以上勝手ニ御免、船も堅牢ニ相成候得は、戎狄と違ひ、地〓りを乘候, 球は貧小の國にて、統て度佳喇ゟ爲濟不申候ては、此方限り交易は濟セ難きと申意味は、, 神國の漂民をも見かけ次第、先こても打〓候樣相成候去指見え候故、外國へ渡り候商人抔, こ畏縮して聞えよく交易通信天主教を免さるへられは、譽ると威すとの二策の戎心無疑, 候、去ル寅年の頃、清國を手ニ付候上は、琉球のみならず、此地へこそ不知候共、疾ニ朝鮮, 自ら含申候故、戎狄の胸中へも響候よ存候、追〻申進候通り、打拂の止み候を、御仁惠難, 球は手向も致サず、奪れ候ま、次ニは日本を奪候順ニ可相成と存候、是は先を取れ候故の, 縮して打拂止メ候と心得候ま故、表向ゟは御仁惠大徳の君抔申て、理にて攻、内ニは兵威, 有御達とは不奉存、清國を手ニ付候武威を、蘭人より風聞ニ出サセ候ニ付、, 清國奪れ候上は、朝鮮も畏縮して、多分は奪れ可申候、左候時は、琉, 畏, 弘化三年八月十二日, 地御備手厚相成候上ハ、御, 取かへしハ又格別の事之、, がよろしと、清國同樣夷狄と手ニ付候ハゝ、以來絶交が宜敷、海軍船等此, 取越たる事ニハ候へ共、万〻一此後朝鮮ゟ援兵を願候事有之とも、不被遣, 兼て一ツ穴の狐と, 此度フランスより申上候中ニ、漢蘭兩懇意の國故ほ〻、認候ニて、兼ゆの愚考無相違義發明致し候、蘭人ハ切支丹二, 推察いたし居候處、, 無之よし申候へ共、フランスゟの申出ニて明白ニ有之候、此上は、漢蘭共風聞實説とのみ御信用無之がよろしく候, 和蘭ハ佛國, 狐ナリ, ト一ツ穴ノ, 弘化三年八月十二日, 五六四
割注
- 地御備手厚相成候上ハ、御
- 取かへしハ又格別の事之、
- がよろしと、清國同樣夷狄と手ニ付候ハゝ、以來絶交が宜敷、海軍船等此
- 取越たる事ニハ候へ共、万〻一此後朝鮮ゟ援兵を願候事有之とも、不被遣
- 兼て一ツ穴の狐と
- 此度フランスより申上候中ニ、漢蘭兩懇意の國故ほ〻、認候ニて、兼ゆの愚考無相違義發明致し候、蘭人ハ切支丹二
- 推察いたし居候處、
- 無之よし申候へ共、フランスゟの申出ニて明白ニ有之候、此上は、漢蘭共風聞實説とのみ御信用無之がよろしく候
頭注
- 和蘭ハ佛國
- 狐ナリ
- ト一ツ穴ノ
柱
- 弘化三年八月十二日
ノンブル
- 五六四
注記 (29)
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