『大日本維新史料 編年之部』 2編 1 安政1年1月~同年1月20日 p.427

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相成事故、御奉行よりは下知無之内、堪忍いたしかたき樣子御座候へとも、爭戰を開キ候, 尚々、御達書中ニも熟察いたしト御坐候へは、愚案こは、御固場もひろ〳〵、一々御伺も不, 御文面も有之候、全く僞作之由こ候へとも、其等之義も御勘辨御座候樣いたし度、心付候, 之御噂申上候ニ付、何卒はやり雄之者過失無之樣仕度、此義は貴家の御爲メ、第一は天下之, 御國辱ニも當り可申候間、呉々も御勘辨有り度奉存候、御直書寫ト認、世上ニ内々傳へ候, 御爲メト奉存候へは、不顧過當御含迄赤心を發し申陳候、且奧方樣御近縁之譯を以て内々奉, 筋無之樣いたし度候、若過失有之、御奉行より先方へ申譯等いたし候事ニ至候ふは、却な, 故御内々申上候、且右利害を具にいたし候へは、不計御耳障之文句も可有之、其所は御聞, 申上候、猶又得と御勘考可被下候、隱居之者過當至極、其段は御宥恕可被成下候、右要用迄奉, 乍然右等之義は、御如在なく御精評、御役人共ニも深く心配被致候事トは存候へとも、世上, 申上候、恐惶頓首、, 流し可被成下候、已上、, 〔熊本藩主細川齊護書翰〕, ○正月前新發田藩主溝口直諒宛, 正月十二日, 安政元年正月十三日, ○肥後藩神庫文, 書密書輯録所載, 寫出現ノ由, 僞作ノ直書, 安政元年正月十三日, 四二七

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  • ○肥後藩神庫文
  • 書密書輯録所載

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  • 寫出現ノ由
  • 僞作ノ直書

  • 安政元年正月十三日

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  • 四二七

注記 (22)

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