『大日本史料』 4編 1 文治元年11月~3年8月 p.43

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やつなり、今宵寢たまはさりたりと覺へて、少おもやを給たるにつたても, れは、二重織物乃直垂著給たるか、本結きはよりはしめて、袴の裾またしれ, 奉らんとて、かたはら成けれは、まし〳〵たる所の障子を引あけて見奉た, 前を、いかにも尋出して奉らすして、すてに下るへきにて候つるを、思はさ, 〓へは、聖けてきたすた奉りたらは、是に置たてま〓るへきかととはれた, 給へは、い〓くに刀をあつへしともおほえすして候と申けれは、聖い之見, る外に求出して、きのふより奉渡て候へ共、あまりにう〓〓しくわたらを, へ尋行て申けるき、上臈のわかきみの、斜ならすう〓くしくまし〳〵つる, せさをましあせやとて、ふしま海ひ、聲もおします泣おめきたれは, と思て、母御前にもかく共申さす、すなはち高雄へはしり行て、文覺房の坊, しり、武士をは誰とかいひつると尋れは、北條四郎とかやこそ申候つれと, を、殺奉とて取まいらをて罷り候ぬるそや、かれ助けまいらをて、御弟子に, れは、あな事もおろかや、命をいけられ給なは、何にも上人の御心にてこそ, はと申、けてはといひて、行向ひて見んとて、頓て六波羅へおはしにたり、, 聖、六波羅へおはしたれは、北條申けるき、權亮三位中將殿の若君六代御, 〓, ○中, 略、, 中, 〓, 文治元年十二月十七日, 四三

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  • ○中
  • 略、

  • 文治元年十二月十七日

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  • 四三

注記 (22)

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