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盆する所不可有れ素、, なから筏を引て敵船近く游き寄、, は、跡こ續早船五七艘も用意し、兵士少々取乘セて、是を送らしめ、, 敵の本船ニ向ひ文、大熕を以打むしかんとし、敵を上陸さセじとするは損のみありて、其, 留メて取卷、〓水練之兵士ハ敵船近く寄ると等敷、敵船へ梯子を打かけ、又は材木を御た, べし、扠碇を卸し、筏を前後の端々を悉く繋き合さて、敵船自由をなす事不成ごとく繋き, ひ、船中へ乘入、直ニ腰ふる鉤繩を取出し、船端へ打懸、跡の味方をのほらしめ、或は敵船, 右者、定る失禮至極之者と御下墨御立腹之段、失面目候義こは奉存候得共、御同前こ天下, 捨て、本の筏へ乘り返り、筏ニ繋きたる早船をときて乘り移り、跡の筏へ、火を放て敵船を, 燒打こなさは、敵船を奪ふたなくとも必定の勝を全ふさん事、疑所ある〓ろらるなり、, 國家之御爲を奉存、御奉公筋をと相心掛申候儀こ御座候上、是迄外國人之爲こ不蒙辱候, 〓階之出入口を奪ひ、機ニ隨て其口ゟ船を中階へ追々亂入し可然働、尤右之筏漕出し候節, 其後水中を游き出て、もとの筏ニ歸り、後の働きは兵土に續きて心の儘に、働く, 〓強くして船を奪ふ事不能時は、敵船へ乘入たる兵士并水夫ハ速ニ其所を, 我國、於此時蒙辱ヲ候は、末代迄も我朝之瑕瑾と罷成申候事工御座候關、其, 筏上之兵、過て敵ニ追立らる, ゝ事あらは、其時敵船の横よ, り當りて味方を救, には硝子窓ありと云へは、是を打破りて船中へ水を入しむへし、其餘の軍, 蒸氣船ならは、右之鉤繩を以不外樣ニ事輪へ打かけ、繋き又は敵船の船腹, 艦は繋に, 不及之, 〓んかためなり、, 安政元年正月是月, 七〇六
割注
- 筏上之兵、過て敵ニ追立らる
- ゝ事あらは、其時敵船の横よ
- り當りて味方を救
- には硝子窓ありと云へは、是を打破りて船中へ水を入しむへし、其餘の軍
- 蒸氣船ならは、右之鉤繩を以不外樣ニ事輪へ打かけ、繋き又は敵船の船腹
- 艦は繋に
- 不及之
- 〓んかためなり、
柱
- 安政元年正月是月
ノンブル
- 七〇六
注記 (25)
- 588,631,57,531盆する所不可有れ素、
- 1865,649,59,814なから筏を引て敵船近く游き寄、
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- 1394,642,64,2220ひ、船中へ乘入、直ニ腰ふる鉤繩を取出し、船端へ打懸、跡の味方をのほらしめ、或は敵船
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- 929,627,65,2228捨て、本の筏へ乘り返り、筏ニ繋きたる早船をときて乘り移り、跡の筏へ、火を放て敵船を
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