『大日本維新史料 編年之部』 2編 3 安政1年2月1日~同年2月10日 p.834

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て短く鬚はなし、惣身の衣裝烏羽玉羅紗、袖は筒袖、帶の下迄伴てんの如くこして、二の足, ツ壹ツこ鷲の紋を附、舟ゟ立出、右の手ニ笠ぬぎ持たる樣体は、實ニ大國の使節ト見へぬ、, ムス願書の箱と見え候箱貳ツ持參る、一同揃イ候得は、沖の方大船の八艘、不殘三〓り大, 扨使節上陸致し候得は、樂人はやし致ス、時こ副使アヽタムス同ブカナン通詞ウリユムス, 身の丈六尺五寸、肉太り面色櫻色、鼻筋高ク眼光尖く金の色あり、髮毛薄色の金色こる至, 右三人し出迎致ス、尤一同冠を取り會釋ス、惣將使節ニ隨ひ玄關え通る、此時通詞ウリユ, 飾り筋金こる入ル、右の腰ニ小筒の鐵炮を、左の腰ニ龍頭の劍を佩ヒ、眞紅の紐を長く下, 候應接之祝炮之由、○異人の大筒放スを見ルニ、大筒口之處右之方ニ壹人、左之中程こ壹, の如き金細工の物を當て、胸の下ゟ帶鈎の處迄二通リニ牡丹の貫留有、數合る貳拾粒、壹, け、其端の處右の腰の小筒ニる留る、帶鈎は金銀ナリ、肩ニ牡丹の金物房下る、胸元ニ艸榻, 筒を放ス、磯の方貳拾八艘之内拾艘の小舟、沖の方へ向イ大筒を放し候、一昨日御觸有之, は、亞墨理駕大合衆國使節鎖差大臣本國ノ師船兼管日本ノ海水師提督被理現留伯ペルリ、, ゟ上之四寸計の處こる裳を留、同色の股引從ニ金の割筋を入、半てんの裳と筒袖の口・の處, 人、後の方ニ壹人居て火蓋の繩を引、尤火繩は不用、ドントロスこる仕候、扨火蓋を切り、, ○次ニ「ペリー」及駒形應接場ノ圖ヲ掲ゲルモ、省略ス。, 容貌其他, 「ペリー」ノ, 大砲發射, 安政元年二月十日, 八三四

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  • 容貌其他
  • 「ペリー」ノ
  • 大砲發射

  • 安政元年二月十日

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  • 八三四

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  • 1494,682,61,2213て短く鬚はなし、惣身の衣裝烏羽玉羅紗、袖は筒袖、帶の下迄伴てんの如くこして、二の足
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