Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
○附録, りても更ニ聞入す、八戸上總5申家老參り、漸連歸り、此者申諭し治ルよし、, 〓色なかりしも、偶〻首謀者曩綿村の忠兵衞急病にて死したるより、農民等落膽して騷擾は何時ともなしに鎭靜した, 事を起すに先ち、野田通の農民某々等、仙臺領氣仙郡下有住に赴き、同村の清藏・富治・百太郎等の宅を訪ひ、この地へ, 郷村民多數移住したき旨を告げて、その斡旋を依頼し、清藏等これを諾したるにより、一同力を得て野田に歸り、附近, り、されどこの計畫は一朝一夕のことにあらざるを以て、五月下旬に至り田ノ畑村民蜂起し、その數六百餘人にして, 等に使役せられて、農業をなすの暇だも有せず、斯くては到底この土地に永住する能はずとて、一揆を企てたるなり、, 先づ第一に門村の儀助の營業せる鑛山事務所二箇所を破壤し、諸帳簿を燒棄し、更に儀助の居宅倉庫を破壞せんとし, 地方富裕の給人等この困難に乘じ、四割五割といへる高利の貸金をなして借主を苦しめ、細民は負債のために日々彼, の農民を誘ひ、この計畫を實行せんとて竊に協議中、またもや野田通に三百八十兩の御用金を命ぜられたるより、機, 盛岡よりは代官頭取寺本惣内出張してこれを慰諭し、同御用金をも免除することとせしが、最初は容易に聞入るべき, 民の大一揆あり、その際新税免除の約によりて一且鎭靜したるも、公約は更に實行せられずして、種々なる名目の税, は、城内え兩國橋之寫のよし橋を懸、茶屋体を拵、女子共を置き、無頼無限、續柄の家老, 金御用金は年毎に増加し、殊に當年二月より改正せられたる諸代官所の郷割によりて、負擔一〓重きを加へたるに、, 嘉永六年五月、閉伊郡野田通の農民一〓を企て、仙臺領に押寄せて大騷動を極む、七年前、即ち弘化四年にも野田通農, 至れりとして一〓の火の手は先づ田ノ畑村・沼袋村・大蘆村によりて揚げられたり、右につき代官所より役人出張し、, 何某の計ひ5申事、昨年中徒黨之者、仙臺城下迄も參ルよし、水澤ニな留置、南部家老參, 〔南部史要〕, 安政元年二月二十三日, 勃發, 農民一揆ノ, 鎭靜, 再發, 安政元年二月二十三日, 七〇九
頭注
- 勃發
- 農民一揆ノ
- 鎭靜
- 再發
柱
- 安政元年二月二十三日
ノンブル
- 七〇九
注記 (25)
- 1455,711,67,256○附録
- 1588,660,71,1877りても更ニ聞入す、八戸上總5申家老參り、漸連歸り、此者申諭し治ルよし、
- 358,632,64,2208〓色なかりしも、偶〻首謀者曩綿村の忠兵衞急病にて死したるより、農民等落膽して騷擾は何時ともなしに鎭靜した
- 795,623,65,2205事を起すに先ち、野田通の農民某々等、仙臺領氣仙郡下有住に赴き、同村の清藏・富治・百太郎等の宅を訪ひ、この地へ
- 706,621,67,2218郷村民多數移住したき旨を告げて、その斡旋を依頼し、清藏等これを諾したるにより、一同力を得て野田に歸り、附近
- 270,636,64,2200り、されどこの計畫は一朝一夕のことにあらざるを以て、五月下旬に至り田ノ畑村民蜂起し、その數六百餘人にして
- 884,620,64,2214等に使役せられて、農業をなすの暇だも有せず、斯くては到底この土地に永住する能はずとて、一揆を企てたるなり、
- 181,632,67,2203先づ第一に門村の儀助の營業せる鑛山事務所二箇所を破壤し、諸帳簿を燒棄し、更に儀助の居宅倉庫を破壞せんとし
- 970,622,66,2211地方富裕の給人等この困難に乘じ、四割五割といへる高利の貸金をなして借主を苦しめ、細民は負債のために日々彼
- 622,637,65,2201の農民を誘ひ、この計畫を實行せんとて竊に協議中、またもや野田通に三百八十兩の御用金を命ぜられたるより、機
- 446,630,65,2213盛岡よりは代官頭取寺本惣内出張してこれを慰諭し、同御用金をも免除することとせしが、最初は容易に聞入るべき
- 1145,618,67,2219民の大一揆あり、その際新税免除の約によりて一且鎭靜したるも、公約は更に實行せられずして、種々なる名目の税
- 1817,661,76,2161は、城内え兩國橋之寫のよし橋を懸、茶屋体を拵、女子共を置き、無頼無限、續柄の家老
- 1057,622,67,2209金御用金は年毎に増加し、殊に當年二月より改正せられたる諸代官所の郷割によりて、負擔一〓重きを加へたるに、
- 1234,612,65,2223嘉永六年五月、閉伊郡野田通の農民一〓を企て、仙臺領に押寄せて大騷動を極む、七年前、即ち弘化四年にも野田通農
- 534,631,65,2205至れりとして一〓の火の手は先づ田ノ畑村・沼袋村・大蘆村によりて揚げられたり、右につき代官所より役人出張し、
- 1698,655,81,2169何某の計ひ5申事、昨年中徒黨之者、仙臺城下迄も參ルよし、水澤ニな留置、南部家老參
- 1336,600,57,255〔南部史要〕
- 80,736,47,429安政元年二月二十三日
- 1186,240,42,84勃發
- 1238,240,43,207農民一揆ノ
- 352,245,45,129鎭靜
- 263,252,43,127再發
- 80,736,46,428安政元年二月二十三日
- 97,2376,45,124七〇九







