『大日本維新史料 編年之部』 2編 5 安政1年2月24日~同年3月5日 p.672

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雖も之に過く〓能はず、否之に及ふ〓能はざる所の者なれはなり、, に依れは、彼は自ら通商條約を締結し得たりと思惟せざりしや明かなり、, 一の者を得て滿足したりしなり、彼等の條約は吾人の條約と同一なり、魯西亞の如きは吾, もなけれとも、之れと同時に、日本をして交通の利盆に浴せしむるは是等の諸國の任なり, 然れとも吾人の知る所によれは、他の諸強國は吾人か魁に於て得たる所の者と正しく同, とす、吾人は日本にして漸々偏見を〓するに至らは、將來の商議に依りて一〓普通の通商, 人の條約を寫して只異なる所は、長崎を以て琉球の那覇に代しのみ、是を以て見るも、吾, 人は提督に謝せざる可らす、何となれは彼か成功せし所は當時の事情にありては、何人と, 斯の如くにして日本は一度門戸を開きて泰西の人民を容れたれは、之と條約を締結せし, 條約を結はんと欲する者なり、是れ只に吾人の利盆なるのみならに、歐州諸海國の爲にも、, 容する者なりとす、, 諸文明國は、今更退歩して數百年間の苦心により得たる所の者を棄てざる可きは云ふ迄, 條款第九、是れ最も要用の條款なり、余使命を果せしと聞かは、英佛魯の諸國は必す之, に傚ふべく、其得る所の利盆特權等も次第に増加して、遂に普通の通商條約を爲すに至, るや明かなり、此時に當りて條款第九は更に會議を用ゐすして、是等の利盆を米國に許, 提督ノ功績, 安政元年三月三日, 六七二

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  • 提督ノ功績

  • 安政元年三月三日

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  • 六七二

注記 (18)

  • 832,644,64,1641雖も之に過く〓能はず、否之に及ふ〓能はざる所の者なれはなり、
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