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はゝ、速こ可申上候、昨夕は、御用取次なとも退朝例よりも少し遲く哉と奉存候、何そ御, 必未タ夫迄こは不臻哉と奉存候、深爲國家思召入候事故、何歟極内密相伺候事も御坐候, 調ひこそあらまほしけれなとかたられたり、師質へ渡されたる御直書の御請、如左、, 宮の水府を恐るゝなといへる事の妨にはならしかと、深く懸念候へは、猶此あたりの御心, と、己レ等へは何事も洩されす、此比申立たる折もことわりなるよしを申されて、聞請は, よかりしかと、かくと定めたる答とては承らす、されと表御役人の向きは、凡同志の事に, 程こも僕等へは咄は無之候、此方ゟ十分に建白も仕候得者、其筈之儀とは奉存候得共、, 紀と申義、何方ゟも不申上哉と被考候得共、もし後宮之論相成候はゝ如何哉、心配仕候、, も候へは、異なる事は有へくもあらねとも、宮官・宮妾之聰明を忌むは、古今之常態、又後, 沙汰にても御坐候事哉こも考へ候得共、一向相分り兼候、却〓閣老も尊君樣へ被申上候, 御自翰之趣奉畏候、如大命は粗相窺候得共、御仁躰之義は、實以相伺ひ不申候、臣考には, 統〓機密の事は一向相分り不申、尚御家臣面會申上候、恐入候得共、亂毫御受申上候、頓, 首恐々、正月廿日、, 以上、, 正月二十一日、, ヲ忌ミ且水, 土岐頼旨ヨ, 戸ヲ恐ル, リ慶永へノ, 後宮ハ聰明, 請書, 紀州黨ノ説, 後宮二入ラ, バ恐ルベシ, 安政五年正月十四日, 三九八
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- ヲ忌ミ且水
- 土岐頼旨ヨ
- 戸ヲ恐ル
- リ慶永へノ
- 後宮ハ聰明
- 請書
- 紀州黨ノ説
- 後宮二入ラ
- バ恐ルベシ
柱
- 安政五年正月十四日
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- 三九八
注記 (26)
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