『大日本維新史料 編年之部』 3編 5 安政5年4月11日~同月25日 p.522

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任せ奉るへし、夫等の御内慮も伺ふへく、將第一に台命御受の處如何あるへきにや、仰, の御爲には、御身命をも被擲候御誠實にも候へは、其場になりて御辭退もあらせられまし, は、決して御受仕へくとは存し奉らすと申せしかは、御謙遜はさる御事なから、素ゟ天下, 尋に候や、又寡君へも申聞せて、御答も仕るへきとの御事なるやと申けれは、戸部されは、, りて、其處へ老中被出候る、一ト通り御挨拶申上られ、夫ゟ同役共抔御案内申上、御用部や, と申、又西城の御儀と申、不得止事廟堂上の御儀をも、是迄彼是と申上候事さへ分外の事, へ被爲入候はゝ、可然歟とも申合候へとも、其上はいかならん樣にも、太守公の尊慮に, 共にて、不才不智の身にとりて、殊之外恐入罷在事候へは、況て唯今仰する樣の事なんと, セ出されたる上にて、御辭退なとありては、御双方の御不都合ともなる事なれは、極密師質, せ給ふ事なと候半歟なれは、毎もの通り、表御玄關より御登營あり、下の部屋へ御休息あ, まつ舗質か心として考へ申へきよしを申されける故、師質か思ふ處にては、當今外夷の一條, 迄内調せらるゝ由、是れは余か一存にはあらす、同志一統の密旨なりと、ひそめき叫き申, されたり、師質答へ申すは、おもひもよらぬ事を承り候か、仰する處は師質のおもふ處を御, きや、兎もあれ極密に御内慮を伺ひ呉よと申さる故、師質何事も申聞けたる上の事に候へ, は、唯今僕の心として申も如何に候へとも、今日の御内意、閣老衆の御耳に達候ても、宜し, 密旨, 同志一統ノ, 如何, 慶永ノ内慮, 安政五年四月二十三日, 五二二

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  • 密旨
  • 同志一統ノ
  • 如何
  • 慶永ノ内慮

  • 安政五年四月二十三日

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  • 五二二

注記 (21)

  • 1482,649,79,2230任せ奉るへし、夫等の御内慮も伺ふへく、將第一に台命御受の處如何あるへきにや、仰
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