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右月番申渡、, て、近き程に上京せる故、餞別之宴を開けるよしにて、彌次郎は、師質に先立て往て居れり、, 兼る彌次郎か上京せる後、水府の機密を談すへき人を申おくへきよしを議したりしに、其, 心おかれぬものにて、老公も寵任し給へるなれは、彌次郎か留守の程は、此者に申談セよ, 之介といへるは、文學も壯年輩中の擧白にて、沈着篤實の人物なれは、何事を打明しても、, 一、此夕、平岡圓四郎か許へ招かれたり、此は安島彌次郎か、當納言卿の簾中の御迎とし, といへり、さて彌次郎は、師質かまた往かぬほとに、圓四郎と申談セし事の中に、三ケ條の, 事を老公へも申上たる由にて、當時老公の御小姓頭取にて、奧御祐筆を兼たる、茅根伊豫, 三月八日, 緊要ありと聞えて、彌次郎か醉中の忘却を恐れたるにや、酒宴之間に、圓四郎は、しば〳〵, 畢な月番は外席有之、外は引、, 意アルニ就キ密議ス。, 何だ勤候内、並之通、御足高被下、, ノ邸ニ會シ、一橋家主徳川慶喜, 福井藩士中根靱負, 一橋家小性平岡圓四, ノ大將軍繼嗣タルヲ固辭スルノ, 水戸藩士安島彌次郎, 〔昨夢紀事〕, 安政五年三月八日, 信立〇, 師質〇, 刑部, 雪江, 後帶刀, ○中, 略, ○中, 略、, 牡, 中, 郎, 邸二會ス, 岡圓四郎ノ, 中根安島平, 一三二
割注
- 信立〇
- 師質〇
- 刑部
- 雪江
- 後帶刀
- ○中
- 略
- 略、
- 牡
- 中
- 郎
頭注
- 邸二會ス
- 岡圓四郎ノ
- 中根安島平
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- 一三二
注記 (36)
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