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向殊に逼迫せるを見込、藤吉郎ゟ五萬金を調達し置る抔風評あり、, 聞せしに、外ならぬ御事に候へは、聊御差支有間敷道理候へとも、是迄諸藩臣へ御逢と申, し、彦根も初の程は行くへき氣色なりしかと、家來の承引せさる由にて固辭て行かす、全, は、御承知被成度との御事之、今日は御逢無之により、此段師質ゟ申上しかは、此頃中被思, 事更ニ無之事故、此節柄左樣の事候ばんには、闔藩の取沙汰にも大に嫌疑を生し、御双方, 殿樞機ある者ゟ出たる由にて、伊賀殿のいはるゝは、京使を命せらるゝ見込にて彦根を出, なは、老公へ御目通りも可被仰付歟、彌次郎に承るへしとの仰なりし故、其旨彌次郎へ申, 召寄たる御事も被爲在候へとも、御書取にはなされかぬる故、師質に仰セ含められ被指出, の御爲不可然奉存由を申たり、さらはせんかたなけれは、また御書取にて被進ンとの御事, にて、彌次郎は退出せり、御返書如左、, 爲在候へとも、兎角御定策を不被爲得候へは、公の思召付かせられたる事も被爲在んに, 五月廿五日夜、左内平岡圓四郎か許へ徃たりしに、圓四郎いへるは、是も此比申たる伊賀, 一今日ゟ久世大和守殿御不快にて御登城なし、鈴木藤吉郎の波及と聞えたり、此侯御勝手, ○五月二十二日附、徳川齊昭松平慶永, 宛書翰、上ニ收ムルヲ以テ。、之ヲ略ス(, 略, ○中, ヲ訪フ, 安島彌次郎, 育シテ師質, 齊昭ノ書ヲ, 橋本左内平, 岡圓四郎ヲ, 訪フ, 安政五年五月二十二日, 五三五
割注
- ○五月二十二日附、徳川齊昭松平慶永
- 宛書翰、上ニ收ムルヲ以テ。、之ヲ略ス(
- 略
- ○中
頭注
- ヲ訪フ
- 安島彌次郎
- 育シテ師質
- 齊昭ノ書ヲ
- 橋本左内平
- 岡圓四郎ヲ
- 訪フ
柱
- 安政五年五月二十二日
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- 五三五
注記 (26)
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