『大日本維新史料 編年之部』 3編 3 安政5年3月1日~同月20日 p.355

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援助して非常に備ふへし、, の大名に警衞軍隊の主將仰附られ然るへし、, つ可し、軍隊は常備と非常とに編成し、緩急相應して防衞の任を盡さしむへし、御國は元來海濱に接する國々多く, 廢するの一事あり、僧侶の爲には法敵なれは、念珠鉦鼓に換ゆるに戎器を以てし、死力を盡して退治せさる可から, 以て、平常に軍事の心掛〓を爲さしめ置かば、有事の時は國家の用に供するに足るへし、墨國の條約中にも踏繪を, 日に及ひ、板倉内膳正討死せり、切支丹の宗教人心を固結せしむるは此の如く恐るへし、此恐るへき宗教を奉する, を計り、主從一致して復讎の念慮を熾んならしめ、義勇を鼓勵して再ひ戰爭に從事すへし、, して山國は少きゆへ、山國の諸大名は、海濱に接する國々の援軍に充てゝ、平常より其組合を定め置く〴し、, 一京都・大坂・伊勢の常備軍隊の將は、當主の嫡庶子の内、又ハ一門家老に限るへし、是は不幸にして敵軍の爲に本國, 外敵を打拂ふば、僧侶たるものゝ情願する所ならん、依て諸寺諸山の僧侶に懇々と説諭して、法敵退治の爲め、觀經, す、天草の亂は大阪陣に打漏されの浪人切支丹の宗教に依り、愚民を煽動し島原に籠城し、十四名の大名攻圍百餘, 一諸大名の兵數に不足ある時は、諸寺諸山の僧侶を徴集して軍隊を編成すへし、全國の僧侶は數十萬の多きに及ふを, り、宜く大祿の大名にして名望あるものを任選して、警衞軍隊の主將仰附られ、京都の總管と、車の兩輪の如く、相, を攻め取られ、父子一族討死したる時、其忠節を憫み、京都・大坂・伊勢の常備軍隊に將たる血統の遺族をして、封土, 一全國の大名を三分にし、其一を京都及ひ大阪の警衞軍隊とし、其二を伊勢の警衞軍隊とし、其三を江戸の援軍に充, 一大坂ば京都に接近し、無比の要地、殊に諸國の船舶輻湊する所にして、一朝事あれは、京都は唇亡て齒寒きの恐れあ, を囘復せしむる、とを命せは、散亂の士卒も新に其主人の血統たる一將を得るこ」とを悦ひて、各相來り集りて恢復, るへし、, 一伊勢ば神宮の御鎭座まします所にして、至重至貴の要地にして海岸に接し、一朝事あれは〓患計られす、徳川懿親, 安政五年三月十四日, 安政五年三月十四日, 三五五

  • 安政五年三月十四日

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  • 三五五

注記 (22)

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