『大日本維新史料 編年之部』 3編 7 安政5年5月11日~5月晦日 p.351

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りたれは、諸献上物抔を允されて、勝手向の取續くへき御仕向けなともあらまほしけれ、, りけるは、昨日能折ありし故、其事を余か心として申試みたりしに、兎角物堅き男故、此節, 便りよからんかとおもひよれは、かた〳〵申上る之、又京坂江戸近海も防禦の御手配り餘, 此事抔も太守公に思召よられたる事も坐さすや、又西城の御事も、兎に角慥なる事は聞, しとて、此夕、師質を遣はされたり、駿河殿へ拜〓して、其由を申せしかは、駿河殿御申あ, れす、就ておもふに、此人に御用向御頼ありて、御心易く仰合されなは、御爲よろしき事も, きて御用便にも成へき事故、駿河殿の申さるゝこそ幸なれ、先彼侯へ御頼、御内調あるへ, りに淺間なれは、御手厚ならん樣に願はしく、夫に諸大名を召仕はれんには、何も疲〓極, 得す、若老の遠藤但馬守殿は、殊に親敷せるからに、探りて見れと物堅き人にて更に泄さ, りて申上たりしに、今に始めぬ駿河守殿の御好意を御喜悦あらせられたり、, あらんかと存するなり、申入試てよろしくは、日々の樣に次手もあなれは、太守公の思, 召に任すへきなり、是等の事申上たくて申遣はせしなりと、御申聞ありける故、其段罷歸, 五月九日, 一、昨日、内藤駿河守殿の申上られし參政へ御懇意之義は、夫々御評議ありしに、何歟につ, こそ願はしけれ、夫につけても、和泉殿抔も、御手に附られ、召仕はれなは、老功の事故、御, ○中, 略、, 師質再ビ内, 藤頼寧ヲ訪, 安政五年五月十五日, 三五一

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  • ○中
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  • 師質再ビ内
  • 藤頼寧ヲ訪

  • 安政五年五月十五日

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  • 三五一

注記 (21)

  • 1524,642,59,2204りたれは、諸献上物抔を允されて、勝手向の取續くへき御仕向けなともあらまほしけれ、
  • 242,639,61,2206りけるは、昨日能折ありし故、其事を余か心として申試みたりしに、兎角物堅き男故、此節
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