『大日本古文書』 蜷川家文書 6 蜷川家文書之六 p.34

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たちとはいつこまよふ鹿の音, 雨よりのちのりじりさす空, みれは只つもるも雪のひまそひて, 殘るあつさをのそふ川水, 爰あしこ色に田面のこたれあひ, おほつらなしやたえし音信, あたなるは頼ても只たのまれす, 暮てそことも分すさす舟, まちにける深山の花はいつさらん, 野に出あさな夕なほむ袖, 吹風に岸根の柳ちりまよひ, にたむくも覺えす月の端ゐして, やとら笛ならし前わたりする, 蜷川家文書之六(附録九五), 一ノ懷紙裏, 蜷川家文書之六(附録九五), 三四

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  • 一ノ懷紙裏

  • 蜷川家文書之六(附録九五)

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  • 三四

注記 (17)

  • 1882,756,73,975たちとはいつこまよふ鹿の音
  • 1604,758,72,898雨よりのちのりじりさす空
  • 1463,741,73,1143みれは只つもるも雪のひまそひて
  • 460,762,75,825殘るあつさをのそふ川水
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