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浦賀の人數備は、ゲヘール四十八梃、, ぬ樣用心致し候、然る處、異人圖にのりて、バツテイラにて自由に漕あるき、, 役船を差出し、近寄る船を制し、又陸上の見物人抔を制し、〓當りなと出來, 所々人なき場所は、山際抔へ上陸致し、九里濱へも上陸致し候由、其土地の, 曾根金三郎持にて、御備と申は是切也, 船を寄せぬ樣に致へし、其方にても近寄事を禁すへしと約束し、浦賀より, 者共に承り申候, 人答ふ、鐵炮にて制すと云、實に不屆の申分なり、乍併此方にても、能制して, 掛のヒストヲルに玉を込め、すはと云はゝ切て放つ勢ひにて睨み扣ゆる、, 一九里濱上陸の異人人數之繰出し、調練能整ひ、其美なる事言語に述かたし、, 一同幕内へ乘り込、入口の所に列を一行に立、上官將官副將小屋の内へ乘, 一書翰受取の場所九里濱と申儀は、御差圖にて相定め、四間三間の小屋、上段, 込と、直に六七十人程俄に踏込、上段之間へ立塞る、何れも劒を佩ひ、六梃仕, し、幕二重に張、入口貳間明け、上官共上段の間迄の通り道へ毛氈を敷並候, の間の姿に出來、下の間へ疊數十疉敷並へ、板にて圍ひ、四方金屏風を立廻, 野戰筒百目貳挺、是は下, 合原樋田貳人, の與力附添, 伍能ク整, 接場ノ設, 久里濱應, 米人應接, へ上陸ス, 米人ノ隊, 場ニ〓入, 米人諸處, 備, ス, フ, 嘉永六年六月, 六七
割注
- 合原樋田貳人
- の與力附添
頭注
- 伍能ク整
- 接場ノ設
- 久里濱應
- 米人應接
- へ上陸ス
- 米人ノ隊
- 場ニ〓入
- 米人諸處
- 備
- ス
- フ
柱
- 嘉永六年六月
ノンブル
- 六七
注記 (31)
- 823,612,62,1074浦賀の人數備は、ゲヘール四十八梃、
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