『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.380

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せしめ、是と共にシントペテルブルガ, の入用なりとおもひ、此者をして意志の詳に通さしめんか爲、和蘭の文字, 官職を勤むる人を以て、國人に聽き尋ね、我國字を和蘭語に由て譯するも, を以て記し、尚書翰積累なりといへとも、支那人に命し、國字を漢字に飜譯, せしなれは、是等き既に接讀の上評議し玉ひしならん、然らは公侯諸役に, ありて、事の成らさる時は、一旦乘り來る所の海舶を發し、退て後〓見の旅, 日本と魯西亞との境界を定めしならは、何に遠遙の地といふへけんや、是則, 日本高位の君と交らむ事を、魯西亞皇帝の深く思慮する所なり、依く我, 具を整へ、境界議談の然るへきを俟て至るへし、其時は事を嚴にして、命令, 大日本國殿下に呈す、これ我か魯西亞帝國之一端ニある諸侯の中、第一の文, のあるを會議せん爲、屡來りて訂正すへきを要す、如何となれは、議談に由, 至る迄、疑念する事なく、我に〓見を許し、適意の所に同道して、大切なる事, 日本高位の君と議して、諸事〓と打合せ、願意の達せん事を希ふ、若無餘儀事, て早く其事を仕遂度故也、併無據儀あらは、顯名の都に誘導せられん事を, において記をし書翰を以呈, を取扱、且, 魯西亞, の都府, 蘭譯ノコ, 漢譯ノコ, 再ビ來ラ, 達セズバ, 願意若シ, 嘉永六年九月, 三八〇

割注

  • 魯西亞
  • の都府

頭注

  • 蘭譯ノコ
  • 漢譯ノコ
  • 再ビ來ラ
  • 達セズバ
  • 願意若シ

  • 嘉永六年九月

ノンブル

  • 三八〇

注記 (25)

  • 1383,696,56,1125せしめ、是と共にシントペテルブルガ
  • 1607,694,65,2212の入用なりとおもひ、此者をして意志の詳に通さしめんか爲、和蘭の文字
  • 1725,689,66,2215官職を勤むる人を以て、國人に聽き尋ね、我國字を和蘭語に由て譯するも
  • 1487,690,68,2213を以て記し、尚書翰積累なりといへとも、支那人に命し、國字を漢字に飜譯
  • 1253,694,66,2198せしなれは、是等き既に接讀の上評議し玉ひしならん、然らは公侯諸役に
  • 550,683,68,2210ありて、事の成らさる時は、一旦乘り來る所の海舶を發し、退て後〓見の旅
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