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こと、大君及ひ諸執政の希望する所なる由を、宰相強て述べたり, 公使は己が道理二依頼て、物價一時の騰貴は、外國貿易に歸するより他なしと宰相述る所の, 政府に送るの外なす能わず、勿論宰相の望を聞きて斯の如き企望の可否に就き、己レが存意, のごとく大切と思はゞ、尚政府において撰ひ用ゆべきの一策あり、是れ政府の十分二信任す, 産物を乏くし、其價騰貴を起し、之を速かに償ふ策なしと、其民間に流通する意を實二慮り, 府に勸強せしむるにあり、此法西洋諸國において、此の如き場合において互に施す所なり, 諸證は根據なき説なりとおもひ、〔此間譯文ニ〓落アリ〕公使は宰相より贈るべき書牘を、本國, を述て添へ送るへし, も無盆の事なるべしと、公使之に答へて曰く、其事必らず然りとすべからず、宰相其事を此, へらく、俄の變革より起る妨碍并に此諸變革は、國人の害となりて、外國交易は國人自用の, べき人を撰びて使節とし、英國に遣し、政府にて深く信據せる事状と證據とを、自ら英國政, 能わさると、○餘港を開く期限を延引せんは、至當なるを以て、外國諸名代の之に同意せん, 宰相曰く、大貌利太尼亞の政府必らす其公使の意二歸して所置すべし、然らば其書牘を贈る, 宰相より自餘の外國諸名代に商議して、其説同一なる時は、宰相より各名代に書牘を送り、, 公使老中ニ, 英國へノ使, 老中サラバ, 節派遣ヲ勸, 本國へ送ラ, 至當ナル旨, 斷念セント, ヲ強調セリ, 限ノ延引ハ, 公使自己ノ, 老中開港期, 見解ヲ添へ, ント述ブ, 述ブ, 書翰送付ハ, 老中書翰ヲ, ム, 萬延元年七月, 八二
頭注
- 公使老中ニ
- 英國へノ使
- 老中サラバ
- 節派遣ヲ勸
- 本國へ送ラ
- 至當ナル旨
- 斷念セント
- ヲ強調セリ
- 限ノ延引ハ
- 公使自己ノ
- 老中開港期
- 見解ヲ添へ
- ント述ブ
- 述ブ
- 書翰送付ハ
- 老中書翰ヲ
- ム
柱
- 萬延元年七月
ノンブル
- 八二
注記 (33)
- 1422,718,59,1546こと、大君及ひ諸執政の希望する所なる由を、宰相強て述べたり
- 1296,710,64,2213公使は己が道理二依頼て、物價一時の騰貴は、外國貿易に歸するより他なしと宰相述る所の
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- 568,708,60,2213のごとく大切と思はゞ、尚政府において撰ひ用ゆべきの一策あり、是れ政府の十分二信任す
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