『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.59

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〓にて。使節之ヘヤ之次。キヤマンあかり取の下へ。シツホク臺を置たり。, 梯はり。上下するさまは。全くに蜘の如し。みる〳〵帆をのけ。帆を收めたわ。, うけ。こゝは。さらさの蒲團を敷たり, よく今もつかはれく。且往々立派なる大將なるへしと申たり, それより下り行たるに。麁末の出來合のかけ合差出し度との, 此童子の父は。海軍之, いさこなたへと申候〓。軍將の部やえ通したわ。こゝにも。如前床をま, るとみえ。書籍夥。こゝはかりに。火はちの如きもの有。, にて。琴を十三才八ケ月とかいふ童子と。將士とにて彈たわ, 都督にて。聞たる猛將なりしか。この兒をのこして。死したり。其功によりて, 軍將といへ共學問す, 帆桁を東西え奔走し。帆つなに, こ, 節其外之所に。極寒又, 以上通詞之, 咄。此兒の, 火を禁するを甚し。使, 箱に段々有く。, 下之段に。象牙, く〓有く。聲を發する〓。ヲロコルの音の如し。譜有。, の手札の大サなるもの淺並へ。夫&指にて押と。のら, 極やはらの之, 至〓き〓いにて, 度有, はの二。家來共之内には。驚たるも有之, 所なと。〓銅は〓〓。こ〓夥火藥を貯置ば〓。火藥所は。決〓みせぬ〓。, やにのけ有, 帆つなに。襦絆のをきもの。かけ有。夫淺のた附る尖。庫之助ミたるに。將士出, てのむ。夫故に。鼻たはこといひて。鼻へたはこを押こみてのく。臺, し。たはこをのむ場所有て。キヤマンのさらに。水をいれ。其所に燈裁置。夫ユ, 〓にみえたわ。〓しあ。この國のものは。みな其こゝろヘ。帝王。并太子次男, と〓, て。大洋に走出たらは。いのにせむと。おもふ, 像。使節の部, いへ共火なし。さり共。三四月之暖氣のをくに。仕のけたるもの之。烟草盆な, て。笛をふき候と。大勢出て。悉に仕舞。たゝみ。夫をわきはさみ引を。ミな悉節, 居所に額有て。父の畫像戍のけたり。如生。異國人なのら。父子の情いとあは, 前, 以, 饗應, 奏樂, 川路長崎日記之一, 五九

割注

  • 節其外之所に。極寒又
  • 以上通詞之
  • 咄。此兒の
  • 火を禁するを甚し。使
  • 箱に段々有く。
  • 下之段に。象牙
  • く〓有く。聲を發する〓。ヲロコルの音の如し。譜有。
  • の手札の大サなるもの淺並へ。夫&指にて押と。のら
  • 極やはらの之
  • 至〓き〓いにて
  • 度有
  • はの二。家來共之内には。驚たるも有之
  • 所なと。〓銅は〓〓。こ〓夥火藥を貯置ば〓。火藥所は。決〓みせぬ〓。
  • やにのけ有
  • 帆つなに。襦絆のをきもの。かけ有。夫淺のた附る尖。庫之助ミたるに。將士出
  • てのむ。夫故に。鼻たはこといひて。鼻へたはこを押こみてのく。臺
  • し。たはこをのむ場所有て。キヤマンのさらに。水をいれ。其所に燈裁置。夫ユ
  • 〓にみえたわ。〓しあ。この國のものは。みな其こゝろヘ。帝王。并太子次男
  • と〓
  • て。大洋に走出たらは。いのにせむと。おもふ
  • 像。使節の部
  • いへ共火なし。さり共。三四月之暖氣のをくに。仕のけたるもの之。烟草盆な
  • て。笛をふき候と。大勢出て。悉に仕舞。たゝみ。夫をわきはさみ引を。ミな悉節
  • 居所に額有て。父の畫像戍のけたり。如生。異國人なのら。父子の情いとあは

頭注

  • 饗應
  • 奏樂

  • 川路長崎日記之一

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  • 五九

注記 (43)

  • 277,650,58,2164〓にて。使節之ヘヤ之次。キヤマンあかり取の下へ。シツホク臺を置たり。
  • 1800,647,58,2233梯はり。上下するさまは。全くに蜘の如し。みる〳〵帆をのけ。帆を收めたわ。
  • 1453,651,54,1063うけ。こゝは。さらさの蒲團を敷たり
  • 634,655,51,1859よく今もつかはれく。且往々立派なる大將なるへしと申たり
  • 397,1018,54,1850それより下り行たるに。麁末の出來合のかけ合差出し度との
  • 864,2241,56,632此童子の父は。海軍之
  • 1568,795,54,2077いさこなたへと申候〓。軍將の部やえ通したわ。こゝにも。如前床をま
  • 1334,654,56,1581るとみえ。書籍夥。こゝはかりに。火はちの如きもの有。
  • 983,653,55,1792にて。琴を十三才八ケ月とかいふ童子と。將士とにて彈たわ
  • 747,649,56,2239都督にて。聞たる猛將なりしか。この兒をのこして。死したり。其功によりて
  • 1448,2240,56,630軍將といへ共學問す
  • 1917,1942,55,925帆桁を東西え奔走し。帆つなに
  • 1110,2751,31,104
  • 1315,2250,45,610節其外之所に。極寒又
  • 657,2539,43,328以上通詞之
  • 614,2540,40,326咄。此兒の
  • 1361,2244,42,625火を禁するを甚し。使
  • 1012,2460,41,422箱に段々有く。
  • 967,2462,41,406下之段に。象牙
  • 848,649,42,1513く〓有く。聲を發する〓。ヲロコルの音の如し。譜有。
  • 893,646,42,1568の手札の大サなるもの淺並へ。夫&指にて押と。のら
  • 1432,1740,42,408極やはらの之
  • 1476,1734,45,477至〓き〓いにて
  • 1598,651,40,117度有
  • 1902,656,44,1260はの二。家來共之内には。驚たるも有之
  • 1083,652,44,2026所なと。〓銅は〓〓。こ〓夥火藥を貯置ば〓。火藥所は。決〓みせぬ〓。
  • 382,660,39,330やにのけ有
  • 1712,655,43,2213帆つなに。襦絆のをきもの。かけ有。夫淺のた附る尖。庫之助ミたるに。將士出
  • 1127,653,45,2081てのむ。夫故に。鼻たはこといひて。鼻へたはこを押こみてのく。臺
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  • 1244,655,44,2204いへ共火なし。さり共。三四月之暖氣のをくに。仕のけたるもの之。烟草盆な
  • 1668,627,44,2247て。笛をふき候と。大勢出て。悉に仕舞。たゝみ。夫をわきはさみ引を。ミな悉節
  • 542,657,43,2208居所に額有て。父の畫像戍のけたり。如生。異國人なのら。父子の情いとあは
  • 261,2824,43,43
  • 305,2822,41,44
  • 406,294,38,83饗應
  • 989,296,42,84奏樂
  • 174,734,46,429川路長崎日記之一
  • 173,2472,45,83五九

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