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○寄合濟歸宅、夜四フ時〓、歸宅之上、御普請役來りて、呈書之しらへいたす、の, らむとみえし帆柱え、一同上り、帆をかけ、走出す計にいたし、其速れること早, 候ふも、日々之修行なき時は、よ貳刀を拵候〓、劔術修行をぬと同しかるへし、, 付、もとし且諭人、○木曾山よりもち來りたるカンハ又はウダイといふ杣か, はゝ、直ニ出來可申候、魯人は、日に貳度ワゝ必いたし候由之、御臺場なと出來, り候内に、のけ畢り、一度廻り候内に、卷收候よし、日本にても、軍艦御取立有〓, に、帆を全くかくるよし之、この修行、長崎にて蘭船參候時、日々修行いたし候, 發し候得は、四百人之人一度に出、再ひ笛を吹候得は、三本はしら高十間もあ, は、かく可被成候なと申たる由之、丸きものへ砂をいれて、二度出入するうち, 今日も中村爲彌え通詞森山榮之助を添, 候而、フレカット船へ遣し候、これは一昨日差越候書面受取置候ふは、如何ニ, しといふも大かたれり、詞には述かたしと申し刻、時計の早廻り之針貳度廻, まり氣之毒ニ付、家來共を出し候あ、聊心附遣し候、○唯今迄、元日に深夜かく, 二日くもり又雨、夕晴、, 鳶口の柄にいたす木を、カヒタンにみせたるに、これは楠木に似たり、物産の, 調物いたし、一同寄合ことれし、, 梅みれひらく、, 二月のことし, 梅, ニ赴ク, 翰ヲ返サ, 使節ノ書, んは一名, 中村露船, シム, 木曾ノか, うだい, 川路長崎日記之二, 一〇〇
割注
- 梅みれひらく、
- 二月のことし
- 梅
頭注
- ニ赴ク
- 翰ヲ返サ
- 使節ノ書
- んは一名
- 中村露船
- シム
- 木曾ノか
- うだい
柱
- 川路長崎日記之二
ノンブル
- 一〇〇
注記 (29)
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