Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
たり、, 過て、此遠行の時に當り、一点の血を見す、一点の痛もなく、咬嚼の第一なる一, て假寐す、細久手に抵りて睡覺れは、口中に一物あり、舌にて吸ひ見れは板齒, 齒を失寄は、心に介むことなき能はす、ヒユヘランドか保齒説を深く解した, 今日は道遠けれはとて、いまた夜にて發す、鐘表は五時後なり、十三峠等を歴, 十日晴、風甚、晩雨, なり、されと乳齒の脱するは、少年の事なれは覺へされと、齡半百を五ツ六ツ, れは、我一生齒は落さしなと人に誇りしも、今にては面耻かし、輿中一首を得, もよしなく、昨日かひたる和合酒を斐三郎と飮み、司農の駕發する後、輿中に, て、晩六時前、御嶽に達す、」午飯は大湫にてしたゝむ、雨深けれは、子午針を看る, なり、一二年前より、前板齒の右に偏れる一枚浮動しけるか、今日〓たるも奇, 五時後、川路君に先たちて發し、太田川にて七時後なり、司農の駕いまた到ら, 九日雨竟日, 咄々何爲者、不遵先自摧、, 剛明柔克語、遺訓坑中灰、, 御嶽ニ宿, 十三峠ヲ, 越ユ, ス, 箕作西征紀行, 四二二
頭注
- 御嶽ニ宿
- 十三峠ヲ
- 越ユ
- ス
柱
- 箕作西征紀行
ノンブル
- 四二二
注記 (21)
- 655,571,47,136たり、
- 996,565,64,2279過て、此遠行の時に當り、一点の血を見す、一点の痛もなく、咬嚼の第一なる一
- 1349,565,63,2298て假寐す、細久手に抵りて睡覺れは、口中に一物あり、舌にて吸ひ見れは板齒
- 880,561,61,2293齒を失寄は、心に介むことなき能はす、ヒユヘランドか保齒説を深く解した
- 1698,561,65,2302今日は道遠けれはとて、いまた夜にて發す、鐘表は五時後なり、十三峠等を歴
- 294,696,56,487十日晴、風甚、晩雨
- 1116,568,62,2289なり、されと乳齒の脱するは、少年の事なれは覺へされと、齡半百を五ツ六ツ
- 760,568,65,2294れは、我一生齒は落さしなと人に誇りしも、今にては面耻かし、輿中一首を得
- 1464,564,61,2297もよしなく、昨日かひたる和合酒を斐三郎と飮み、司農の駕發する後、輿中に
- 1581,562,64,2296て、晩六時前、御嶽に達す、」午飯は大湫にてしたゝむ、雨深けれは、子午針を看る
- 1230,569,66,2298なり、一二年前より、前板齒の右に偏れる一枚浮動しけるか、今日〓たるも奇
- 173,568,59,2294五時後、川路君に先たちて發し、太田川にて七時後なり、司農の駕いまた到ら
- 1825,707,53,336九日雨竟日
- 411,640,57,712咄々何爲者、不遵先自摧、
- 530,639,56,713剛明柔克語、遺訓坑中灰、
- 1619,283,43,174御嶽ニ宿
- 1739,283,40,165十三峠ヲ
- 1693,282,44,75越ユ
- 1582,286,31,31ス
- 1939,717,47,336箕作西征紀行
- 1938,2459,42,118四二二







