『大日本史料』 7編 7 応永12年正月~同13年5月 p.449

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の彌陀如來正法寺の道場にこれあり、, して、今宵不思議の告を蒙る、我ろ往生近付たりと覺へ侍るなり、田舍へ人, いしくものほり給ふものかな、我不思議なる佛の告を蒙り、往生の期も近, の毛もよたち有かたく、彌信心をかたむけて、常に膽仰し給ひける、然は此, 國の御弟子衆驚、八月下旬の比は、不殘登山し給へり、上人は人々を見給ひ, し、然に上人仰けるは、當山正法寺を一派の惣本寺と定、法を當寺附囑す、我, ひしかは、不思議におもひ見奉るに、佛の御口に御齒生出させ給ふ、上人身, 付たりと覺へ侍り、今生のいとまも、是まてにてあるらめと仰けれは、あま, を遣して然へしと仰ける、人々此よし所々へ申つかはされけれは、遠國近, たの御弟子衆、其外歸依の道俗男女なこりをおしみ、袖をしほらぬ人はな, か死後に、此旨違背すへからすと、上人自筆に意趣をかき出し給へは、何と, 事いつちともなく傳聞、洛中の上下萬民群集をなしてそ參りける、此齒佛, して、彌信仰をそし給ふ、然るにこの如來、微妙の御聲にて十念をさつけ給, 應永十二己酉年八月十五日、晨朝の法事おはりて、御弟子覺阿彌陀佛を召, 四十二, 陀如來, 齒佛ノ彌, 一派ノ總, 正法寺ヲ, 本寺トス, 應永十二年九月十一日, 四四九

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  • 陀如來
  • 齒佛ノ彌
  • 一派ノ總
  • 正法寺ヲ
  • 本寺トス

  • 應永十二年九月十一日

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  • 四四九

注記 (22)

  • 1382,706,58,1131の彌陀如來正法寺の道場にこれあり、
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