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廿二日冬至、寒風〓胃, 樂言第へあらす、, 毎夜眠を廢して譯せるカラームルスか日本の譯文を訂す、, 夜四時を以て發す寒甚しけれは、斐三郎を雇ひ、ミーニー膏を右肩背に貼せ, 氣〓中に透るをもて、畏縮して止む、午飯板倉驛、風盆甚し、時に飛雪を交秀、〓, 窓を鎖して瞑目し、或は眠を生する時あり、晩に矢掛に宿す、夜斐三郎の近日, 六時司農の駕に先た〓て發す、吉備公廟を拜せんと思ひしの、北風甚しく、寒, しむ、已に發して、果して西北風に向ひて行けは、寒吹橋窓に徹す、坐睡するこ, 一升許を容、朱色皮上に現る、頗る愛すへし、醉を盡して別る、輪に乘して又眠, る、尾道に宿す、司農の、酒を乞ひ、醉を盡し、斐生とカラームルスの文を論す、此, 今日の道は纔六里半なれと、毎里七十二町のよしを語れゝは、司農の駕に先, 廿四日陰、踈雪, 廿三日寒風盆甚, と久し多して、夜初て曉く、神邊驛に至れは、二書生來る、河村幹事, 寺地強平, 酒肴を供す、強平の携へたな瓢大サ, 藤井方亭門, 人にて、むか, 穆中と同しく、坪井, に在りと自らいふ, 介といふ、, しは〓□〓, (マヽ〕, 矢掛ニ宿, 尾道ニ宿, ス, 箕作西征紀行, 四三二
割注
- 藤井方亭門
- 人にて、むか
- 穆中と同しく、坪井
- に在りと自らいふ
- 介といふ、
- しは〓□〓
- (マヽ〕
頭注
- 矢掛ニ宿
- 尾道ニ宿
- ス
柱
- 箕作西征紀行
ノンブル
- 四三二
注記 (28)
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