『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.468

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名を書するを乞多、姓名を書し與へけれは、和蘭字にて書きたるをも付すへ, 戸場に來る、余及ひ武田生は、安穩丸とツへる官船に坐す、フレガットに近つ, しと云へり、又横文を書しけれは、讀て見て喜ひけり、又一人あり、余を引て甲, 奇巧かる、多くは彼に讓らしと覺えぬ、酒はマテイラウェイン、〓核は鯛のむし, 漸く長大となりて、後蝶に化する状等、皆數だるに暇あらす、其製作は煩しけ, 画師某人のために、扇面の画を爲す、余を見て画稿を出し示す、長崎の風景を, けは、皷樂起な、今日は客日の設の如く盛ならされと、人々甚た打解たる有樣, 理斯の都府宮殿なとを始めとして、虎獅子犀象の眞形、けむしの木葉に生し, れは記さす、奇巧人を駭すに足れり、然れとも、江都にて影画とツへ御者も、其, にて、色々もてなししぬ、余をはドクトルと呼ひ、英文醫書を出し誇り示す、又, たるに酪をかけたる、甚た美なり、かすてらに、酪に沙糖を和したるを、絲の如, 寫し、高鉾等には東徑の度を記す、頗る自得の色あり、又一小册子を出し、余姓, 板上に到なに、影画をはしめぬ、伯徳〓勃尓觚、莫斯科崔の城闕の景色、蘭域、巴, 四半時十時波戸場に到り、全權等の船に上るを待つ、八時二時前諸人の駕波, 四日同、夜雨, 署ス, 露人ノ册, 子ニ名ヲ, 影畫ヲ觀, 露船訪問, 箕作西征紀行, 四六八

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  • 署ス
  • 露人ノ册
  • 子ニ名ヲ
  • 影畫ヲ觀
  • 露船訪問

  • 箕作西征紀行

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  • 四六八

注記 (22)

  • 987,583,72,2294名を書するを乞多、姓名を書し與へけれは、和蘭字にて書きたるをも付すへ
  • 1574,586,69,2295戸場に來る、余及ひ武田生は、安穩丸とツへる官船に坐す、フレガットに近つ
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