『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.471

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

強て水蒸船に乘らしめたり、頃にして、螺機動き出し、徐に船進む、高鉾の邊ま, 機水蒸船發程のよしにて、煙〓已に烟を吐くを見ぬるか、早く中村を見付け, 夜十一時比反譯清書成り、司農に上つる、用人部屋に退きしに、富塚松邨の二, て抵れは、船行くこと頗急なり、高〓にて中村を卸して、別を敍せりと云ヂ、此, 名にて差出しけれは、今日此譯文を余に命せらなゝなりけり、」今朝黎明の比、, 出しぬるなりと答へぬ、されと請取かたしと、強て返されけれは、さらは老中, へ封書にて差出すへしとて、持かへり、その大意を書ぬるものを、川路筒井兩, 中村爲彌パルラス名號フレガット船、即布恬廷の乘れる船に抵るに、今朝螺, 發し上海まて至りし比承わりぬ、されと江北ハ中々其手に入らす、北京に攻, 入、清帝は盛京に逃れ入しなとは、虚誕かるへしといへるよし、司農語られぬ, 人、俄羅斯より上れる牛肉を、余輩のために松前の犁にて烹て一盃を進む、江, は三年の後互市を結はゝ、この如き制度となすへしと思ひぬれは、認てさし, 那の動亂の始末を問ひしに、江南ハ已に朱天徳に屬せしよしは、先頃日本を, 譯官渾名ゴマシホ、其頭白髮交り生せし故の名なり、歳は三十左右と云〓、支, 船は上海に抵るよし申せりとそ、羨ましきことゝ甚た懊懼しぬ、」四日の日、漢, 亂ノ始末, ニ支那動, 川路露人, 露人ノ贈, ヲ問フ, 運轉ヲ觀, 蒸氣船ノ, 中村爲彌, レル牛肉, ヲ食フ, 箕作西征紀行, 四七一

頭注

  • 亂ノ始末
  • ニ支那動
  • 川路露人
  • 露人ノ贈
  • ヲ問フ
  • 運轉ヲ觀
  • 蒸氣船ノ
  • 中村爲彌
  • レル牛肉
  • ヲ食フ

  • 箕作西征紀行

ノンブル

  • 四七一

注記 (27)

  • 1200,579,58,2301強て水蒸船に乘らしめたり、頃にして、螺機動き出し、徐に船進む、高鉾の邊ま
  • 1317,577,58,2311機水蒸船發程のよしにて、煙〓已に烟を吐くを見ぬるか、早く中村を見付け
  • 378,581,58,2290夜十一時比反譯清書成り、司農に上つる、用人部屋に退きしに、富塚松邨の二
  • 1079,582,60,2297て抵れは、船行くこと頗急なり、高〓にて中村を卸して、別を敍せりと云ヂ、此
  • 1551,581,57,2311名にて差出しけれは、今日此譯文を余に命せらなゝなりけり、」今朝黎明の比、
  • 1786,586,56,2294出しぬるなりと答へぬ、されと請取かたしと、強て返されけれは、さらは老中
  • 1667,593,58,2286へ封書にて差出すへしとて、持かへり、その大意を書ぬるものを、川路筒井兩
  • 1432,581,59,2301中村爲彌パルラス名號フレガット船、即布恬廷の乘れる船に抵るに、今朝螺
  • 614,578,57,2298發し上海まて至りし比承わりぬ、されと江北ハ中々其手に入らす、北京に攻
  • 496,579,57,2307入、清帝は盛京に逃れ入しなとは、虚誕かるへしといへるよし、司農語られぬ
  • 260,579,58,2293人、俄羅斯より上れる牛肉を、余輩のために松前の犁にて烹て一盃を進む、江
  • 1903,596,57,2283は三年の後互市を結はゝ、この如き制度となすへしと思ひぬれは、認てさし
  • 730,576,57,2298那の動亂の始末を問ひしに、江南ハ已に朱天徳に屬せしよしは、先頃日本を
  • 845,579,59,2302譯官渾名ゴマシホ、其頭白髮交り生せし故の名なり、歳は三十左右と云〓、支
  • 963,576,58,2308船は上海に抵るよし申せりとそ、羨ましきことゝ甚た懊懼しぬ、」四日の日、漢
  • 684,297,43,171亂ノ始末
  • 731,307,39,159ニ支那動
  • 773,294,42,171川路露人
  • 319,294,41,172露人ノ贈
  • 642,304,40,113ヲ問フ
  • 1285,297,41,173運轉ヲ觀
  • 1330,296,40,167蒸氣船ノ
  • 1373,298,42,172中村爲彌
  • 275,305,40,161レル牛肉
  • 234,305,38,109ヲ食フ
  • 154,726,48,340箕作西征紀行
  • 159,2476,43,112四七一

類似アイテム