『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.509

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庄太郎へ一札を贈り、別を告け、もし此上戰鬪の事なと起りたらんには、しら, と申越せり、夜明けて發程するに、溜り市に到れは、薩侯の駕猶る休して發せ, す、本陣門前を歩して、驛端の一亭に憇〓、これそ西下の日も小休せし家にて、, 郷に泊り、明後日尾道に泊りて後、兎も角もなさとものと熟慮せしかは、井上, たくりを聞ては、一日も早く急をきかへるへきなれと、薩州と同し日に旅行せ, すへし、さらんには斐三郎の耳にいらぬことはあらさるへし、少しなりとも, 昨宵寢〓て後、旅亭主人喚起して、井上庄太郎くり返書きたれりと申す、ひら, 襖屏風なと見覺あり、此時たう〳〵八時に加第れは、飯を喫すへき心もな〓, をと後悔す、されとかゝる大變なれは、大洲侯くりも、急飛脚にて本國へ申遣, んは、彼は固よりわれもかまはされと、驛站の騒きなれは、明日一日は奴田本, を見れは、今日申たる外大島洋上にも異船遊奕す、或は佛蘭西の船隻ななへ, せ玉わるへしとかきて遣しぬ、, 耳に入りたらんには、かれなとか〓そかさるへきと思ひ定めぬ、扨またこはの, しといへれと、たしのならす、この後も變事あらんには、手紙を殘し置を可申, 十日晴色恬興, 大島沖一二, トノ報, 異船見ユ, 箕作西征紀行, 五〇九

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  • 大島沖一二
  • トノ報
  • 異船見ユ

  • 箕作西征紀行

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  • 五〇九

注記 (20)

  • 1205,567,60,2294庄太郎へ一札を贈り、別を告け、もし此上戰鬪の事なと起りたらんには、しら
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