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まづ東都にかへるよし申して、相携て旅亭を立出て、歩行して街上を過くる, ぬ、直に又輸に上り、本邸に歸れは、夜七時にも及ひぬへし、北門より入り、, よし、これは此港を開かれんとての見聞に赴けるなりと申す、生麥より橋に, 平隱岐守固のよしにて、土俵を三角形に所々に列す、これに身を隱し、彼を覗, 市兵衞河岸なる川路司農の邸に到り、只今歸着せしよし富塚順作もて申し, に、井澤美作守井戸對馬守林大學頭なんとの旅舘あり、これらは此度の對話, 行過き、札の辻より本橋に興齋を乘らしめ、四手駕籠雇ひ、大急きにて小石川, し、策略の拙笑〓に堪たり、品川は越前侯の固のよし、某店にて興齋と共に酒, の役なるよし承りぬ、弥利堅船は、本と九艘なりしか、二艘は下田港へ赴きし, ひ打たんとする設なるへけれと、若し砲に中らは、皆飛散して用に立さるへ, 寺を本陣となせるよしなれと、公事いまた了らされは、立寄らんも心ならす、, 飯し、又橋に上れは、日已に五時にも及へると覺〓、高繩は我藩の固とて、泉岳, 上り、輿を飛して品川に抵る、新臺塲の前帆檣林立、これ異船の備なるへし、神, 奈川は、赤石侯の固なるよしにて、所々に陣幕引わたしたり、鈴ケ森の邊は松, 中將公少將公及ひ夫人に〓す、御同坐にて酒を賜〓、數盃の後御前を辭し、, ノ模樣, 海岸警衞, 歸府, 箕作西征紀行, 五二六
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- ノ模樣
- 海岸警衞
- 歸府
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- 箕作西征紀行
ノンブル
- 五二六
注記 (20)
- 1806,561,58,2292まづ東都にかへるよし申して、相携て旅亭を立出て、歩行して街上を過くる
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