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有、辨當いたし、夫より磯べたひ元宇鐵村を過、岩之出鼻道至〓難所、岩かと, 迄蝦夷之風俗といふ、元宇鐵之邊こ〓よき家アリ、休らふ、夫ゟ磯濱傳ひ藤, 舟ニ乘壹里ほと〓りて、岩之間を過、宇鐵村ニ上陸、此所こ假成之家居少々, 一發玉込一發充打、三十丁程こ着、業前至〓べたなし、此所津輕之全く留り, 崎、又手前こつはめさきみゆる、向ふは松前箱館之山つらまりてみゆる。南, 難所アリ、たりひ之汐路際立之ゆる、大嶋遙こみゆ、未申之方は、當國之權現, もアリ、所々村落あれとも、至〓間遠、皆極麁まる家居アリ、宇鐵は寶暦之頃, に取べき漸々通る、此邊宇鐵岩とて、奇なる岩山アリ、又磯邊棧道奇景之處, サキ之山鼻、水平ゟ高サ廿間も有るへし、此所十間四方程之臺塲有、壹貫目, 此濱ゟ乘船、松檜茂ある磯山之岸根にをひて三里行て龍飛岬こ至る、所々, 部佐井之邊東こ當り霞てみゆ、坂を下りて、此村家數至〓少しく漁家計、又, 之出鼻之、正面丑寅こ當り、松前白神崎間近く、此間三里といふ、爰こ三汐之, 岩之聳出る間なと通り、景色奇之、上陸して山にの〓る事至〓急之坂之、出, 玉筒貳挺五百目玉筒一挺有、何れも和流至〓古風之、打前兩人一挺ニ空炮, 一五半時頃、織部自分支配向一同榮通丸橋舟ニ乘、引舟三艘外供舟四五艘出, 〓塲見分, 村垣淡路守公務日記之二, 一〇五
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- 〓塲見分
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- 村垣淡路守公務日記之二
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- 一〇五
注記 (18)
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