『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 7 (附録之七) p.545

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

か、浪荒き渡りなれと、巳の時はかりに函館の立待の麓に至る、, は、地方ニ寄りもやせんと心をくるしめけるか、天明ニなれは箱館在の茅部の沖なり、向, しける、舟の上に函館を詠むるに、過し年とは大ニ違ひ、盛なる有樣いとうれしくて、, 風にまきりて、又下風呂山麓に至頃、汐早く風はけしくて、舟は東に流るゝ故、せんかた, る、伊賀守方へ案内し、次の日交代せん〓を言やり、はた下司の人こ來りて着ぬる〓を賀, なく午の貝吹頃南部の大畑港ニ入て碇泊、風は更ニなきたり、箱館山を左に七里計に見て, 函館山の麓に添て廻ル事なれは、午の員吹頃、函澳の沖の口といへる御番所の前に碇を入, 同四日、曉ゟ雨ふり出れと、辰巳の風にて順風なれは、辰の時はかりに大畑を出帆せし, 浪あられ雨の舟路も追風なれは渡るははやき, 同三日、曉丑の時過る頃、俄に子丑の風はけしく、浪いと高く汐路早く、闇夜の〓なれ, 立待の浦, うきねするも、いとうきわさ也、, 立待岬ニ至, 大畑入港, 村垣淡路守公務日記附録三, 五四五

頭注

  • 立待岬ニ至
  • 大畑入港

  • 村垣淡路守公務日記附録三

ノンブル

  • 五四五

注記 (16)

  • 883,680,67,1623か、浪荒き渡りなれと、巳の時はかりに函館の立待の麓に至る、
  • 1567,686,78,2292は、地方ニ寄りもやせんと心をくるしめけるか、天明ニなれは箱館在の茅部の沖なり、向
  • 296,663,70,2214しける、舟の上に函館を詠むるに、過し年とは大ニ違ひ、盛なる有樣いとうれしくて、
  • 1454,673,77,2302風にまきりて、又下風呂山麓に至頃、汐早く風はけしくて、舟は東に流るゝ故、せんかた
  • 411,672,73,2294る、伊賀守方へ案内し、次の日交代せん〓を言やり、はた下司の人こ來りて着ぬる〓を賀
  • 1337,676,75,2301なく午の貝吹頃南部の大畑港ニ入て碇泊、風は更ニなきたり、箱館山を左に七里計に見て
  • 524,671,74,2297函館山の麓に添て廻ル事なれは、午の員吹頃、函澳の沖の口といへる御番所の前に碇を入
  • 994,667,73,2302同四日、曉ゟ雨ふり出れと、辰巳の風にて順風なれは、辰の時はかりに大畑を出帆せし
  • 775,843,60,1148浪あられ雨の舟路も追風なれは渡るははやき
  • 1684,676,78,2304同三日、曉丑の時過る頃、俄に子丑の風はけしく、浪いと高く汐路早く、闇夜の〓なれ
  • 664,844,56,220立待の浦
  • 1238,669,57,823うきねするも、いとうきわさ也、
  • 910,350,42,217立待岬ニ至
  • 1385,353,43,174大畑入港
  • 199,832,54,563村垣淡路守公務日記附録三
  • 193,2483,42,125五四五

類似アイテム