『大日本古文書』 幕末外国関係文書 49 文久1年2月 p.395

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壓計は二十九・〇五の高さとなった(三十六時間の間に氣壓計は一インチ以上低下した)。, この時〓風は突然靜かになり始め、三十分間クリッパー艦は殆ど帆走せず、巨大で無秩序な, 側の典據に依據して描かれている海岸を闇黒の中で探すよりは、小帆のもと大洋で夜を耐え, かなるヨーロッパ艦船によってもかつて觀察されたことがなく、我々の地圖においては日本, 東風から西風、そして北風と變化した。そしてこの變化は我々に先立つこと十六から十七時, 線は搖れ、夕方ごろ雨が降り始めた。計算によれば豐後海峽(九州と四國の間にある)の入, 口に接近しつつあり、また風が強くなっていき、氣壓計は低下し續けていたので、私は、い, ることを選んだ。朝になると嵐は、海峽への入口を探し出すことが全く不可能になるほど烈, はその時から上昇し始めた)。二十一日朝には風は北西風、そして北風に變わった。, 波動に苦しまなければならなかったが、その後風は西風となり、直に烈しくなった(氣壓計, しくなったので、我々は縮帆された斜桁帆のもとにとどまることを續けた。午後四時には氣, それとともに氣壓計は下がり始めた。風は次第に、そして不斷に強くなっていった。水平, この嵐は好奇心をそそるものである。という譯は、フリゲート艦スヴェトラーナ號は, 二月十九日長崎を出港し、殆ど同一の情況におかれたからだ。しかし、同艦においては風は, ス號モ荒天, 二見舞ハル, 荒天トナル, 文久元年二月, 三九五

頭注

  • ス號モ荒天
  • 二見舞ハル
  • 荒天トナル

  • 文久元年二月

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  • 三九五

注記 (19)

  • 1047,606,60,2228壓計は二十九・〇五の高さとなった(三十六時間の間に氣壓計は一インチ以上低下した)。
  • 924,612,60,2259この時〓風は突然靜かになり始め、三十分間クリッパー艦は殆ど帆走せず、巨大で無秩序な
  • 1412,608,58,2263側の典據に依據して描かれている海岸を闇黒の中で探すよりは、小帆のもと大洋で夜を耐え
  • 1535,615,58,2254かなるヨーロッパ艦船によってもかつて觀察されたことがなく、我々の地圖においては日本
  • 316,600,62,2271東風から西風、そして北風と變化した。そしてこの變化は我々に先立つこと十六から十七時
  • 1777,611,60,2262線は搖れ、夕方ごろ雨が降り始めた。計算によれば豐後海峽(九州と四國の間にある)の入
  • 1655,617,60,2252口に接近しつつあり、また風が強くなっていき、氣壓計は低下し續けていたので、私は、い
  • 1292,613,56,2259ることを選んだ。朝になると嵐は、海峽への入口を探し出すことが全く不可能になるほど烈
  • 684,609,57,2032はその時から上昇し始めた)。二十一日朝には風は北西風、そして北風に變わった。
  • 804,605,60,2266波動に苦しまなければならなかったが、その後風は西風となり、直に烈しくなった(氣壓計
  • 1169,615,58,2255しくなったので、我々は縮帆された斜桁帆のもとにとどまることを續けた。午後四時には氣
  • 1899,663,59,2208それとともに氣壓計は下がり始めた。風は次第に、そして不斷に強くなっていった。水平
  • 563,670,56,2198この嵐は好奇心をそそるものである。という譯は、フリゲート艦スヴェトラーナ號は
  • 441,615,57,2254二月十九日長崎を出港し、殆ど同一の情況におかれたからだ。しかし、同艦においては風は
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