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嵯峨釋迦肖像記一卷, りしを、天監十一年に持歸りて大極殿に安置せし事あり、宋にいたり此像なほ聖禪院とい, れし事なと書つらねて、第三十三條尼公多年の願によりて靈夢を蒙る事に止れり、, ふ寺に存しけれと、〓然宋に在てこれを拜する事を得て張榮といふものに又是を模刻せ, 葛野郡嵯峨清涼寺に安置せる釋迦佛の像、一條院永延元年入宋の僧〓然持歸れる所のも, 伴浚明撰、浚明は山岡彌次右衞門と稱す、致仕して明阿彌陀佛と號す、博物の人なり、, 武帝の時〓篤等を遣し此像を迎へられしに、其國王一像をあらたに模刻し鷹にさつけた, 圈〓點を冠して辨別す、第一條拔嗟國の毘首羯摩天その身を變して優〓大王の爲に栴檀を, 皆第三傳の像なるよしをしるす、, 案るに、第三傳とは天竺の優蘭王毘首羯摩にあつらへて模せし佛像世々その國に傳ふ、梁, しめ、我國に持かへりしゆゑかくいふなり、然るに沙石集・〓嚢抄なとには〓然新佛を, 以て如來の形像を彫刻せし來由に起り、この像日本へ渡し事、およひ往々感應奇特の顯, のなり、當寺縁起およひ僧虎關か濟北集、平康頼か寶物集に皆三國傳來の事跡を擧たれ, とも、扶桑略記・帝王編年記・百練鈔・藤原敦基か無題詩注・元亨釋書・善隣國寶記には, 王編年記、二條院永延二年二月十一日歸參に作る、古事談・百練鈔同, 按、〓然か事、扶桑略記、花山天皇寛和三年癸亥二月十六日歸參とす、帝, 寫本, 一册, 起ニツキ和漢, 誤ヲ正ス, ル釋迦像ノ縁, 參考シ俗説ノ, ノ書及佛經ヲ, 説ヲ採ル, 〓然ノ將來セ, 審シ第三傳ノ, 第二傳ノ説ヲ, 伴浚明撰, 編脩地誌備用典籍解題卷之五, 一一〇
割注
- 王編年記、二條院永延二年二月十一日歸參に作る、古事談・百練鈔同
- 按、〓然か事、扶桑略記、花山天皇寛和三年癸亥二月十六日歸參とす、帝
- 寫本
- 一册
頭注
- 起ニツキ和漢
- 誤ヲ正ス
- ル釋迦像ノ縁
- 參考シ俗説ノ
- ノ書及佛經ヲ
- 説ヲ採ル
- 〓然ノ將來セ
- 審シ第三傳ノ
- 第二傳ノ説ヲ
- 伴浚明撰
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之五
ノンブル
- 一一〇
注記 (30)
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